思い出 ページ42
骨髄球の時
ーーーーーーーーーーーーー
白血球20「細菌は全員やっつけてやるー!」
白血球4「俺だってー!」
白血球26「細菌ぶっころーす!!」
貴「まっ、待ってー!」
私たちずっ友組?実物大の細菌人形で訓練をしていた
白「おりゃあ!!」
白が投げナイフを細菌人形に向かって投げる
私はそれを真似して投げナイフを投げる
白「おお!Aすごいじゃないか!!」
白血球26「ほんとだあー!」
白血球4「投げナイフ得意なの??」
貴「え、そ、そうなのかなぁ//えへへ…」
白血球20「あ、姉さん、褒められて真っ赤になってる!!」
「ほんとだーー!」
白血球4「なあなあ!俺たちにもコツ教えてくれよ!」
白「あ!俺も知りたい!」
白血球20「ねえねえ、どうやるの!」
白血球26「教えてくれよ!!」
私に迫ってくる4人。
貴「いいよ!見ててね?」
私は体制を作る
貴「こうやって……一点に集中して…
バランスを崩さずに…投げる!!」
ヒュン!!
投げナイフが細菌人形に当たった
白血球26「やってみる!!」
白血球4「できんのかよー」
2人の会話を聞いていると
ふと思ったことがある
貴「あれ、先生は?」
白「え、あぁ。赤芽球の避難訓練の手伝いをしに行ってる」
貴「よかった……」
いつもなら、私が訓練してると訓練所から追い出されるから……
「えい!!!」
どこからか聞こえた勢いのある声。
そんなの気にしなくていいと思ったが次の瞬間
「あ"あ"ん??」
全員「え。」
緑膿菌「この緑膿菌様に何してんだガキ共ぉぉおおおお!!!!」
「ぎゃぁぁぁぁぁぁあああ!!!!!!!」
そんな悲鳴があちこちから響いてくる
緑膿菌「くそ!うるさい奴らだ。一旦(いったん)建物の中に侵入するか…」
そう行って緑膿菌っていう。俺らとはじめて見た細菌は建物の中に逃げ込んだ
311人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「女主」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ルナ - やめないでくださいー(´・ω・`)続きまだ見たいんですよォー! (2018年10月13日 13時) (レス) id: 0cda0c1398 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ - やめてくださいー(´・ω・`)続きまだ見たいんですよォー! (2018年10月13日 13時) (レス) id: 0cda0c1398 (このIDを非表示/違反報告)
あんこもち - 続けてくださぁぁぁぁい(泣)一生のお願い使いますからぁぁぁぁぁ! (2018年10月4日 17時) (レス) id: 209354e5c5 (このIDを非表示/違反報告)
速水ヒロcv前野智昭love♪(プロフ) - やめないでください!!!このあとの展開とか気になりますしやめちゃったら俺もそうですし他の方も悲しんでしまいます!!なのでやめないでください (2018年10月2日 22時) (レス) id: 5e287a4c41 (このIDを非表示/違反報告)
kr - やめないで下さい!この小説大好きなんです! (2018年9月29日 14時) (レス) id: 8c9f90ef49 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:雪菜 | 作成日時:2018年8月6日 7時