聖闘士星矢secandシリーズ 短編集

やっぱり　君が好き　　アローン ページ15

ア「ふふっ 動かないでちゃんと描いてあげるからね？」
子犬に向かって微笑む
アローン

それを微笑ましく見る少女A

あ「本当に絵が上手だね。アローンは」

笑顔で話しかけてくるA

ア「ありがとう」

たったコレだけの会話なのに

ドキドキする

アローンといるから

ドキドキするの？

ア「あ、そうだ。いいところ知ってるんだ
　 行こうよ」

アローンに手を引かれるまま

森の中にはいった





森の奥深く

広いところにでた


見渡す限りのお花畑


あ「きれー」

ア「だよね♡ ボク Aをどうしてもここに連れて来たかったんだ
　 まだ、誰にも教えてないんだ。だから2人の秘密の場所にしよ？
　 ダメかな？」

あ「うれしい/// 」


2人を花々が包み込んだ

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