9話 ページ11
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どっちも息切れしてる。
まぁ、それもそっか。
『…もう少し安全運転でお願いね。』
ルギア｢ギャースッ｣
？｢凄い…！俺、今ルギアに乗ってる！｣
？｢でもさー！凄く暖かいぜ！｣
ピカチュウ｢ピッカピッカァ｣
？｢そうだよな、ルギアなんだもんなぁ！｣
当たりだ、見たいな顔してる。
ルギア｢ギャーーアースッッ！！｣
うっ…耳死ぬ！
『うわぁ！！バカバカ！
安全運転だってば！！』
今日、テンション高いな！
結構上空まで来たな……
サトシ｢うわぁ！オニドリルだ！｣
ゴウ｢ルギアと同じ高さで飛べるオニドリルって飛ぶ力強いんだなぁ。｣
『…ふぅ、ゾロアーク大丈夫？』
ゾロアーク｢大丈夫に見えるか……｣
『………見えないね。』
ルギア｢(降りるぞ。)｣
『え？……ちょっとおぉおお！！』
ゴウ｢ぶつかるぅ！！！｣
水面にぶつかると思ったらルギアがハイドロポンプで衝撃を和らげてくれた。
それにしても………綺麗だな……
ルギア｢(行くぞ。)｣
『！ゾロアーク息吸って。』
…海の中連れてかれたのこれで2回目……
でも、楽しいからいいんだけどさ。
あ、どっちもポケモンにイタズラされたり驚いて口開けちゃったよ。
『(そろそろ上がって上げて。)』
多分、何となくは伝わったと思う。
海から出て2人は息を吸った。
ゴウ｢ははっ…ヤバかった……｣
サトシ｢でもさ、色んなポケモンに会えて最高！｣
『ふふっw』
ゴウ｢ぷっはは！
面白いじゃん、お前。｣
サトシ｢え？え、そうか？｣
ゴウ｢認めてやる。｣
サトシ｢何を？｣
ゴウ｢俺の友達にだよ！｣
サトシ｢なんだよ、それ〜！｣
ゴウ｢俺はゴウ、クチバシティのゴウ！｣
サトシ｢俺はマサラタウンのサトシ！
こいつは相棒のピカチュウ！｣
ピカチュウ｢ピカチュウゥ！｣
あ、これ私も自己紹介する流れだ。
『私はA。
のんびり旅している者だよ。
この子はパートナーのゾロアーク。
今はゾロアに化けているの。』
ゾロアーク｢キャンッ｣
あっ、こいつ…喋らない気だ。
まぁ、説明めんどくさいからいいんだけど。
｢｢よろしく！｣｣
…あ、そろそろ空中散歩は終わりかな。
ルギア｢(捕まっていろ。Aは送って行く。)｣
やっさしいぃ！
サトシとゴウは落とされて私はまだルギアの背中。
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ウイ(プロフ) - このシリーズ大好きです！また最新してくださることを願っております (2022年3月12日 4時) (
レス) id: c9af61cc6e (このIDを非表示/違反報告)
卵かけご飯(プロフ) - おもちさん» そのように解釈してもらって構いません。特別と書いているので他のポケモンとは少し違うと言う感じです。説明不足ですみません… (2022年1月26日 19時) (レス) id: cbdaed3b34 (このIDを非表示/違反報告)
おもち - イーブイとガーディが進化したとき、どっちも石は使ってないって書いてありましたが、ガーディはほのおの石を使わないと進化できませんよ？それが、売られそうになったときの「特別なイーブイとガーディ」ということなのでしょうか？ (2022年1月26日 18時) (レス) @page6 id: c05aa2aa81 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - この話に出てきてたサーナイトナイトは使わないですか？ (2021年8月10日 10時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユキロラ | 作成日時：2021年7月17日 18時
