6_一方その頃 ページ8
ジュンside
ジュン「…」
日和「…」
ジュン「…」
日和「…」
…なんすか、これ。
確か、朝ちょっと早く学校にいって昨日買った小説を読んでしまおうとおもって、いつもより早めに学校にきた。
教室に入ったら、後ろからおひーさんが俺の名前を叫びながら突進してきて、そのままマシンガントークが始まった。
日和「ジュンくん、ジュンくん!聞いて聞いて!
今日の朝、Aが、僕に向かって、僕のためだけに、ニコッって笑ったんだね!僕のためだけにね!
あぁ、僕はあんなに可愛い妹がもてて幸せだね!」
あー、そっすか。
ここまではいつも通りのおひーさんだった。
いつも通り、Aとの朝のことを惚気ける。
それで俺の反応を見て楽しんでるってことくらい分かってる。
日和「それにね、お昼休みに1度、電話が来るんだよね!Aから!!幸せだね!
今日はきっといい日和!!」
…は?
なんで電話が来るんだよ。
だってAはここの生徒…
日和「あれ?聞いてないの?Aは今日から夢ノ咲学院に転校したんだね。
あーあ、英智くんに何かされていないか、心配だね。よし、ちょっと夢ノ咲に偵察しに行くね。」
そう言って本当に夢ノ咲学院に殴り込みに行きそうなおひーさんを、止める。
でも俺の頭はAが何も言わずに転校したということの処理に総動員されていた。
なんで、何も言わずに…?
なんでも言ってくれていると思っていたのに。
Aは普段はあまり話す方ではないけど、俺にはなんでも話してくれる仲だと思っていたのに。
そう思っていたのは俺だけだったってことっすかね、?
日和「あ!」
そう言って急に立ち上がったおひーさん。
日和「もうホームルームが始まるから僕は教室に帰るね!」
…はぁ。
なんか本当に嵐みたいな人っすね
ドアに向かうおひーさんは、途中でこちらを振り返って口を開く
日和「今日のお昼休みは、僕は屋上に行くからね、
もしジュンくんがお昼ご飯一緒に食べる人がいないってことなら、今回だけ、一緒でもいいね。今回だけ!
屋上、ね!
あぁ、こんなに優しい先輩をもててジュンくんは幸せだね!
君は僕に感謝するべきだね!!」
そう言って今日から出ていく。
最初の方は感謝したいと思えたのに
最後はやっぱりおひーさんだな。
ジュン「ありがとう、ございます。
…巴先輩。」
―――――――――――――――
ツンデレ属性が好きです
仲間いませんか|´-`)チラッ
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マオ(プロフ) - 戌冬さん» 返信ありがとうございます!そうなんですね!では早速拝読させていただきます! (2022年7月17日 8時) (
レス) id: 97c602093b (このIDを非表示/違反報告)
戌冬(プロフ) - マオさん» 読んでくださり、ありがとうございました!続編ですが、こちらの都合で1度パスワード設定にさせて頂いていました!それ私が最近低浮上で、放置されていたって言うのもあります…笑 今日からまた更新していこうと思うので、ぜひ読んでいってください (2022年7月15日 13時) (
レス) id: 17a6893690 (このIDを非表示/違反報告)
マオ(プロフ) - 楽しく読ませていただきました!続編の方がパスワードになっていて見れないようになっているのですかどうすればよろしいでしょうか?まだストーリーを書いていて非公開にしているのであれば続編の公開楽しみにしてます! (2022年7月12日 22時) (
レス) @page46 id: 97c602093b (このIDを非表示/違反報告)
Chris(プロフ) - めっちゃ楽しく読ませていただいています。みかくんのユニット名の綴りはValkyrieだって言うのと、巴日和くんのお兄様が空気になってるなって思ってしまいましたが、それはそれとしてめっちゃ楽しく読ませていただいています(2回め) (2020年6月18日 1時) (
レス) id: e6bb7f68d0 (このIDを非表示/違反報告)
奏(プロフ) - とてもいいと思います♪これからも頑張ってください! (2020年6月8日 17時) (
レス) id: 4fbc906027 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:四希 | 作成日時:2020年4月26日 6時


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