30_屋上 ページ35
日和side
キーンコーンカーンコーン…
4時間目の終わりを告げるチャイムがなった。
僕は「お昼ご飯どうするー?」なんて話してる人たちを横目に、教室から出る。
ちなみに、教室から出たのは1番早かったね。さすがはおーさんだね。
こほん。
そのまま僕は屋上へ向う。
長い階段をのぼりきったあと、屋上と階段を仕切る扉を開け放つ。
すると、だだっ広い空間が現れる。
人は誰もいないようだ。ここでも1番乗りだね。やっぱり僕は1番でなくてはね。いい日和!
なんてことを考えながら、備え付けのベンチに座って電話を待とうと、移動する。ベンチ、ここから遠いんだね。もっと近くにするべきだね!
ベンチには人影があった。
なーんだ、1番乗りじゃなかったね。悪い日和。
日和「て!ジュンくん!」
ジュン「あ、おひーさん。ちわす。」
日和「ちわす、じゃないね!!ジュンくんのくせに僕より先に来るなんて悪い日和!!」
1番乗りだと思ってたのに、人がいて!しかもそれがジュンくん!!
あげてから落とされるにも程があるね!!
ジュン「そう言いますけど、
おひーさん、待たされると「僕を待たすなんて!」って言うでしょうがよ」
まー、ジュンくんのくせに僕に口答えするなんてね!そんなお口はぬいぬいしてあげるね!!
…それにしても
日和「ジュンくん、このことはまあ水に流してあげるね。
そんなことよりAからの電話はまだなの?」
遅すぎるね。お昼休みに入ってからもう5分はたってる。
ジュン「うーん、授業時間は向こうとあんま変わんないと思いますから、そろそろ来るんじゃねえっすか?
大人しく待っててください。」
( ー̀εー́ )ムージュンくんのくせにさっきから生意気だね。
日和「ジュンくん、もし電話が来なかったら
この後授業をサボってでも夢ノ咲に殴りこもうね。」
ジュン「笑顔で何言ってるんすか…
しませんよ、そんなこと。ていうかそもそ
日和「は!来る!!」
はぁ?」
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マオ(プロフ) - 戌冬さん» 返信ありがとうございます!そうなんですね!では早速拝読させていただきます! (2022年7月17日 8時) (
レス) id: 97c602093b (このIDを非表示/違反報告)
戌冬(プロフ) - マオさん» 読んでくださり、ありがとうございました!続編ですが、こちらの都合で1度パスワード設定にさせて頂いていました!それ私が最近低浮上で、放置されていたって言うのもあります…笑 今日からまた更新していこうと思うので、ぜひ読んでいってください (2022年7月15日 13時) (
レス) id: 17a6893690 (このIDを非表示/違反報告)
マオ(プロフ) - 楽しく読ませていただきました!続編の方がパスワードになっていて見れないようになっているのですかどうすればよろしいでしょうか?まだストーリーを書いていて非公開にしているのであれば続編の公開楽しみにしてます! (2022年7月12日 22時) (
レス) @page46 id: 97c602093b (このIDを非表示/違反報告)
Chris(プロフ) - めっちゃ楽しく読ませていただいています。みかくんのユニット名の綴りはValkyrieだって言うのと、巴日和くんのお兄様が空気になってるなって思ってしまいましたが、それはそれとしてめっちゃ楽しく読ませていただいています(2回め) (2020年6月18日 1時) (
レス) id: e6bb7f68d0 (このIDを非表示/違反報告)
奏(プロフ) - とてもいいと思います♪これからも頑張ってください! (2020年6月8日 17時) (
レス) id: 4fbc906027 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:四希 | 作成日時:2020年4月26日 6時


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