56話 ページ6
エイトサイド
次の日になると俺は警官に起こされる
取り調べがまた行われるらしい。
エイト「だぁかぁら！危険を知らせるメモが入ってたって言っただろ！」
警察「それは取り調べで聞く」
エイト「調べるなら俺じゃなくて店を調べてくれ、まだ店にメモがあるはずだ！」
そうやって移動してる時にも警察に訴えると前からいきなり消火栓の粉をかけられた
視界が白くなり周りが見えなくなると和馬がそこにはいた、
和馬「エイトさん逃げて！」
エイト「お前っ」
和馬「このままだと犯人にされちゃいます…俺は信じてますから、早く行って！」
和馬はそういうとまた警察に消火栓を浴びさせた
俺は警察から逃げて来ると何かまだ残ってるんじゃないかと思って店に行く
店について店長にメモのことを聞く
エイト「店長ぉ！！俺のロッカーにあったメモは？！」
店長「おい、逃げてきたのか？
お前新聞見てねぇのか？！」
そう言って店長は俺に新聞を見せてきた。
そこに書かれていたのは
『ホストクラブ殺人未遂事件、堂島旺太郎容疑者逮捕』
と書かれていた。
店長「お前のせいで散々な1週間だったよ！」
そう言って店長は怒りながら新聞を叩きつける
俺はなにがなんだかわからなくなって頭が真っ白になる。
店長「店はお終い、俺もお終い、お前もな！！」
そう言って店長は荷物を片付け始める、
すると電話が鳴った。
店長「すいません、うちもうやってないんですよ…え？…おいっ、エイト…エイト！」
店長に呼ばれて振り返ると店長が電話を持ちながらこっちにきた
手錠がかかってて伝話を持たないので店長に持ってもらいながら電話耳を当てる
エイト「もしもし…」
キス女「ど、堂島旺太郎…」
エイト「お前っ！」
電話から聞こえてきた女の声はキス女の声。
キス女「し、新聞…読んだ」
エイト「おいっ！ふざけんな！俺をもてあそんで楽しいか？！」
キス女「私…」
エイト「お前人間なのか？バケモンじゃねぇのか！？」
キス女「ひ、一人で…2回目にキスした場所にきて…全部話す」
エイト「そんなこと言ってまた俺にキスするつもりだろ！！」
店長「…キス？」
あんなは用件だけいうと電話を切った。
店長「この状況で女と痴話喧嘩か！！よく俺の前で、キスの話なんてできますねぇ！！、じゃあな！！帰るぞ！」
店長の怒りがマックスになった。
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. - 94話「離れれない」ではなく、「離れられない」の方が日本語的に通じると思うんですけおd‥。 (2020年8月3日 12時) (
レス) id: 8938ef0b4a (このIDを非表示/違反報告)
りさ - これからも頑張ってください！！いつもキュンキュンしながら読んでます！ (2019年11月14日 21時) (レス) id: dc7059f0fe (このIDを非表示/違反報告)
まい(プロフ) - これからも頑張ってください！ (2018年7月19日 23時) (レス) id: 98ef4e8956 (このIDを非表示/違反報告)
優希(プロフ) - チビ猫さん» え、ありがとうございます！！崩さないように頑張ります！コメントありがとうございます！ (2018年2月14日 17時) (レス) id: 5e5f7be232 (このIDを非表示/違反報告)
チビ猫 - 優希さん» 作者様が書く、さいこちゃん可愛いです(( (2018年2月13日 16時) (レス) id: b0138ef4d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優希
| 作成日時：2018年1月14日 22時
