again『JW』 (ページ6)

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出しゃばりページ6

6限まで授業受けて下校の時。

俺はもちろん転校初日だから部活入っとらん。

あとの6人もめんどくさいゆーて入ってないらしい。

だからみんなで下校！！！！！！！

桃「シゲ～～～神ちゃん～～帰ろうや～～」

青「俺眠いねんけど～～～」

7人の中でも身長が高い2人。通称ツインタワーが迎えに来た。

そして、あとから年長組も。

全員集合して下駄箱に向かおうとしたんやけど、

廊下で何か騒いでる。

俺身長がバカでかい訳でもないから何が怒ってるんか見えないけどツインの2人が教えてくれた。

「3年のヤツらが1年いじめとるんや。」

なんて物騒な学校なんだ。

1年なんだから優しくしたってや←

人と人との間の隙間を覗いてみると1年と思われるヤツが倒れてた。

3「人の肩ぶつかってきて謝るだけかよ舐めてんのかｧｧ？？？」

そんなしょーもないことでそんなボコボコにするん？？？？

治安悪いなぁこの学校。

でも昔からこーいうのはほっとけないタイプなんよ。

だから俺がなんとかしてやろーって思ったん。

人混み押し分けて俺はいつの間にかそいつらの前に立ってた。

「嫌がってるやろ、」

3「あァん？？2年坊が舐めた口聞いてんじゃねえよ。」

その瞬間拳が降ってきた。

と思ったんに。

「おい。」

と声がして恐る恐る目を開けた。

「ここ邪魔なんやけど。どいて。鬱陶しい。」

さっきの屋上の人や。

その言葉によってさっきまでいじめてた3年の顔がみるみる歪んでいき

逃げた。

弱いやつやな。

「いつまでぼーっとしてるん？？？邪魔。」

ハッと我に帰った俺は

「ありがとうございますっ！！」

と言ってまたその場から逃げた、

その後俺は6人に怒られた笑笑

橙「あーいうのはほっとくのが1番なんや、！」

紫「おれシゲ殴られそうになった時終わったって思ったもん。」

黄「とりあえず、、あんまでしゃばったことしない方がええで。？」

はい。でしゃばんようにします。重岡です。