3.3 ページ34
私がきんときと出会ったのは随分前の話…何なら産まれた時から一緒に居たと言っても過言では無い。
良くある親同士が仲良かったのだ。
家も近く、しかも年齢も近かった為良くきんときと遊んでいたそう。
しかもきんときともっと遊びたいと頑固だったとか。
それから腐れ縁というもので。
幼稚園と保育園も一緒だった。
因みに私の行っていた幼稚園は保育園と繋がっており、1歳から4歳まで幼稚園。5歳から6歳までが保育園となっていた。
勿論、保育園と幼稚園ではする事が格段に違う。
という事はさて置き。
…ここだけの話。
きんときは私にベッタリで保育園も幼稚園も常に一緒の行動だったそう。先生に聞いた。
という事をげんぴょん先輩に話す。
「ベッタリなの変わんなくね？」
「…成長しないんですかね。あの人」
「なにー？悪口ーー？？」
声の方を見ればにっこにこな笑顔のきんときが立っていた。
「あながち間違ってない…かも？」
「そうだね」
「えっ…」
―――――
「テスト終わったぜ。foooooo！」
「祭りだこら〜！！！」
「ぐちつぼさん…？」
テストが終わって放課後。
もう恒例となってきてしまった生徒会室へと強制的に向かえば、何処から取り出したのか、
タンバリンを叩いたり暴れ回ったりしていた。
一緒に生徒会室へ来た焼きパンさんとかねごんさんと私は棒立ち。
こんそめくん以外は暴れ回っているというカオスな状況に至っている。
スマイル先輩も満更な顔でカスタネット叩いたりしている。
スマイル先輩もノるんだ…。とか思いながらじっと見つめて止めはしなかった。
━━━━━━━━━━
アニメイト行ったらwt様の四冊目の本が…買わねば…ミ…………ミタ…………ミタイ……ミタイヨ…
追記:買ったぜ☆
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 223人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆいな(プロフ) - ナナ(咲海)さん» あのパンダさんみたいにやらk……んん、コメントありがとうございます！読者様も御身体に気をつけてください。 (2022年12月2日 22時) (
レス) id: a2749f031c (このIDを非表示/違反報告)
ナナ(咲海)(プロフ) - すみません、初めてのコメントこれはやらかしですよね()いつも面白くて見てます!!体に気をつけて更新頑張ってください!! (2022年12月2日 7時) (レス) @page34 id: 3f154df861 (このIDを非表示/違反報告)
ナナ(咲海)(プロフ) - ア…本………ｶｲﾀｲ……(うつった) (2022年12月2日 7時) (レス) @page34 id: 3f154df861 (このIDを非表示/違反報告)
ゆいな(プロフ) - 紅さん» 初コメありがとうございます！もっと面白いって思ってくれるように邁進いたします！多分 (2022年11月22日 18時) (レス) id: a2749f031c (このIDを非表示/違反報告)
紅 - とっても面白いです!!続き楽しみにしてます! (2022年11月21日 19時) (レス) @page13 id: b3496c9ef0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆいな | 作成日時：2022年11月18日 17時
