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十四松×バラ2 ページ6
続きです↓
十「Aちゃん!」
A「十四松くんっ!?どうしてここに…」
十「あのね、あのね…」
A「ごめんなさい!!」
そう言って私は15本のバラの花を差し出した
十「そんなっ!Aちゃんのせいじゃないっすよ!」
A「違うよっ!十四松くんの話を…ッッ!?」
ギュ←抱き付かれる
十「もうやめよう。僕、全然怒ってないから。
Aちゃん。僕の話…聞いてくれる?」
_十四松くんの…話?_
十「いきなりでごめんね。"ずっと前から好きでした"」
A「ッッえ…?」
十「僕もね、バラの花を買ったんだよ!12本!」
12本…?花言葉は確か…
十「僕の恋人になってください」
A「…!!喜んで…!」
バラのお花で想いよ届け!!
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作者名:タピオカ | 作成日時:2020年1月4日 21時