Honnêteté ページ4
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｢迷子もそうなんだけど、｣
｢ん？｣
________
｢…っ、こわかった、、｣
｢ごめんね、もっと早く見つけてあげればよかったね、｣
私より何回りも小さいから
すっぽり私の腕の中に収まる星輝。
｢でももうこわくないよ、ねえちゃんきてくれたから、！｣
｢ん、戻ろっか。はい 手つなご？｣
｢おれ、ねえちゃんのことすき！！！｣
｢んふ、私も星輝のことだいすきだよ 。｣
｢おっきくなったらねえちゃんとけっこんするってきめてるの！！｣
｢そうなの？じゃあ姉ちゃん彼氏作れないじゃん、笑｣
｢つくらなくていーの！！おれいるもん！！｣
________
・
｢ほんとに好きだったよ、。｣
・
｢………へ、？｣
ふと、昔のこの場所での星輝との会話を思い出していると 真横から聞こえる声。驚いて星輝に目を向けると 今まで見たことが無いくらい真剣な表情の星輝。
｢ねえちゃんのこと。好きだった｣
｢う、…ん。え、今は嫌いなの？｣
｢いや違うそうじゃなくて。あーもうほんと鈍い！！！皇輝もねえちゃんも！！！腹立つくらい似てる！！！！｣
｢ほう、、 ごめんよくわかんない。｣
｢もーいいよ分かんなくて！！てか分かられたら困る！！｣
言葉の意味をよく理解させてくれないまま 、さっきと同じ道を今度は手を引かれるのではなくて、横並びになって歩く。
｢あ、聞こうと思ってたの｣
｢なに？｣
｢星輝さ、彼女いないの？｣
｢、いないです〜｣
｢えいないの！？この前1年の美少女ちゃんに告られたって聞いたけど。｣
｢だれから、？｣
｢ゆうじんすずき｣
｢だる｣
｢で？で？、振ったってこと！？｣
｢うん。｣
｢んへ〜〜勿体ない。さすがに勿体なすぎる。他の男子に嫌われるよ？｣
｢その子のこと好きじゃないもん｣
｢なに他に好きな子でもいんの？｣
｢そうだね。他にいる｣
｢了解。ゆうじんすずきに聞いてくる｣
｢教えてくれないと思うよ。｣
そんなことない、と否定しようとした私の言葉を遮るように 絶対！！！ぜっっったいね！！教えてくれないと思う！！！俺は悠仁信じてる！！と言い張る星輝。
今日はやけに頑固だな、
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なそそ(プロフ) - ucst0307さん» うわあもうまさに私がお届けしたかったのがハラハラきゅんきゅんなのでめちゃめちゃ嬉しいです(;_;)是非是非！読み返して頂けたら幸いです、！お付き合い頂き有難うございました!! (2021年4月1日 15時) (
レス) id: 98a4674b54 (このIDを非表示/違反報告)
なそそ(プロフ) - はるかさん» 本当に嬉しいです、！あまり更新出来ていない時期もありましたが最後まで読んで頂けたらと思います！お返事遅れてしまって申し訳ありません(><)お付き合い頂き有難うございました!! (2021年4月1日 15時) (レス) id: 98a4674b54 (このIDを非表示/違反報告)
ucst0307(プロフ) - ついに終わってしまいましたね（ ; ; ）ずっとハラハラきゅんきゅんしながら読ませていただいてました！絶対読み返します！ありがとうございました！！ (2021年4月1日 12時) (レス) id: f62ccc5a63 (このIDを非表示/違反報告)
はるか(プロフ) - 作者様のお話、ordinaryがほんとに大好きでいつも楽しく読ませて頂いています！更新楽しみにしてます。これからも頑張ってください！！ (2021年3月21日 13時) (レス) id: ba6e4ad784 (このIDを非表示/違反報告)
なそそ(プロフ) - あおおおおんさん» やばいですか！？？ありがとうございます！！（？）更新頻度はあまり高くないですがこれからも読んで頂けると嬉しいです(><) (2021年3月7日 15時) (レス) id: 9bade5f072 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なそそ
| 作成日時：2021年1月23日 15時
