【キメツ学園】あなたと何をする？【短編集】

「独占欲」　冨岡義勇　ﾘｸ ページ6

お待たせしたぁしやしたぁ！

冨岡義勇が大好きな人 様、リクエストありがとうございます！


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Aside




ここは、キメツ学園高等部。

私はそこの3年生です！

私は女子よりも男子と仲良くなっちゃう性格で…いわゆる、男勝りですね

彼氏はいるんですよ！かっこいい彼氏がねっ！

冨岡義勇っていう、私のクラスメイト

クールで無口なんだけどね…って、

ダメダメ。語り出したら止まらないんだよね;;


「おーい、Aー！」


ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ


『あっ、高杉。どうした？』


「この問題！教えてくれよー、俺の友達みんなわかんねぇって！！」


『おぉ、わかった…んと、これはな…』


私は、そこそこ頭もいい

だから、質問してくる生徒も絶えない

なぜか、最近は女子も寄ってくる

私が聞くからには…

「Aちゃん、かっこいいじゃん！
男子よりイケメン！」

…らしい

んなことねぇなぁ…


「おぉ！わかったぜ！A、サンキュ！」


ﾜｼｬﾜｼｬ


『わっ、てめっ、高杉！髪ぐしゃぐしゃにすんなっ！！』


なんなんだ、あいつ…


ﾄﾝｯ


『ん？……あっ、義勇？』


「A、少しいいか？」


『うん、今は構わないけども…』


「そうか、着いてこい」


そういわれて、着いて行かない訳にもいかず…

気付いたら、空き教室に


『義勇？どうしたの、こんなとこで？』


ﾄﾞﾝｯ


『……っえ？』


いわゆる、壁ドンをされているのだ

義勇の均整な顔が目の前に…っ


ﾌｲｯ


「A、」


ｸｲｯ


『っ///…ぎっ、義勇…？』


ﾁｭｯ


『っ〜////、義勇！どうしたの！』


「Aが悪い」


えっ？

私、何かしたっけ…？

んん〜…？


「…俺に嫉妬させるからだ」


『え、嫉妬…？あっ、』


さっきの、高杉かな……？

嫉妬、してくれたんだ…

……嬉しいな

ダメだ、顔がほころぶ…


『ふふっ』


「ムッ、何だ」


『いや、義勇って私のこと好きなんだなぁ、って』


「当たり前だろう？」


ﾁｭｯ


『////』


少しだけ義勇のことを知れた気がした

嬉しい…

もっと、たくさんの義勇をこれから知れるかな…？


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


ど、どうすか！？

僕的には…そこそこの出来なんすけども……？

直して欲しいところありましたら、どんどん言って下さい！

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