BTSの紅一点 (ページ46)

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JIMIN side

A「だから、、こんな自分なんかって、、」

JM「A、そんな事ない。"こんな自分なんか"なんてそんな事言わないで。

君は僕が見てきた人の中で、誰よりも優しくて頑張り屋さんで誰よりも可愛らしい女性なんだよ？

だからね、今まで頑張ってきた自分を否定するような事もう言わないで。」

A「で、でもっ、、」

JM「でも禁止！1番側で見てきた僕が言ってるんだよ？それでも信じれない、？」

僕の言葉に驚いたのか、Aは返答に少し間を開けた

でもすぐに、

"ジミンシなら信じられるよ"

そう言って、今にも泣き出しそうだったはずの顔を上げて僕に微笑んだA

JM「Aなら何だってできる。僕が保証する。、、何度だって君の心を支える、何度だって背中を押すよ。僕達、2人1組なら最強でしょ？笑」

A「あったりまえじゃんっジミンシ×Aは最強ペアだよ。」

JM「よし、、もう大丈夫そうだね笑ナムヒョンにごめんなさいして、練習しよ！！！」

A「うんっ！！！」

さっきまで落ち込んでたAはまるで別人のように変わって、キラキラしてる笑

いつものAに戻ったね笑

よかった。

NM「俺もまた言い過ぎたな、、ごめんな。練習始めよう。」

ナムヒョンに練習を再開してもらえるよう話をしに行ったA

ナムヒョンも怒るものの、いつも落ち込むAを1番気にしてるから笑、すぐにお互い自分の思う事を言い合って、気持ちよく練習再開できそうだ笑

A「オッパ！！！」

JM「んー？どうしたの？」

練習再開直前、少し前でグクと話していたはずのAはクルッと回って後ろにいた僕を呼んだ

A「ありがとういつも助けてくれて笑、、優しいオッパが大好き」

もう、、、笑

可愛い顔でそんな事言わないでよ。

JM「僕も大好きだよA笑」

誰にも渡したくなくなるから笑

A、どんな時でも笑顔を忘れないで

君の笑顔は宇宙一可愛いんだから笑

負けそうな時、挫けそうな時、辛い時、苦しい時、どんな時だって、僕が側にいるよ。

1番側で君を笑顔にするよ。

それが僕の役目なんだから。

ずーっとずーっと笑っててねA

大好きだよ。