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組手 ページ23

シンラくんのまさかの一言で組手をすることになってしまった防火服を着て訓練所に立つ
ちなみに服はカモフラージュとして前使っていたものとは少し違うものを着ている

シンラくんはめちゃくちゃやる気だし…
アーサーくんも止める思考は無さそうだし…
他の二人も宛にならないだろうから…

どうやっても避けられないのが辛い…


リ「なぜ彼はあんなケンカ腰何でしょうか…」


茉「第1に来たのが嬉しくてみなぎっちゃってるようで」


星「元気のいい隊員だな!!俺、燃えてきちゃったぜ☆フォイェン!!」


昔の見知った面々
何も話さず、動かず、皆の後ろで直立する
バレて質問攻めとか嫌だしね


ア「誰から始めるんだ?」


バ「数字の若い部隊のものから相手をしよう、遠慮はいらんぞ

能力を自由に使って構わない、存分に実力を見せてみたまえ」


若い順…そうするとあのおっきい子か
僕達は一番最後真ん中くらいが良かったなぁ
最後って目立つよ…


「ということは…エェ―――――――――!!僕からですか?!」


森「お前…何着たらそんな体型になんの?」


「なんですか!?なんですか!?それ今関係あります!?」


確かに中身が気になる
軍服着てた時は結構細身だったと思ったけど…
構図が気になる

星「中隊長の星宮だ☆俺が君の相手をしよう!!」

「第2二等消防官、武 能登です
実家がジャガイモ農家なのでジャガーノートって呼ばれてます」


へぇ、ジャガーノート(破壊兵器)かぁ…
気弱そうな見た目に反して強そうな渾名って何だかかっこいいな


星「そうか!!ジャガーノート!!熱い勝負にしようぜ☆」


レッカくんの拳が炎を纏う
それを見た能登くんは怯えるように声を出した


能「火……火だァ……」


大丈夫なのかな…
消防官でも火は恐ろしい
僕だってどれだけ炎と過ごそうが恐怖が消えることは無い

能力だろうが何だろうが

僕にとって火は命を奪うものという認識は消えない


能「うわっうわぁあ僕からも火がぁあ…

僕は火を消してもらいたいんだよォ〜〜!」


炎はミサイルの形へと変わり、レッカくんに狙いを定めた

…これ、レッカくんが避けたらバーンズ大隊長に当たるのでは…?

VS大隊長 カリムside→←怖い



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門神(プロフ) - 零さん» ありがとうございます!今後も頑張って行こうと思います!! (2020年5月28日 1時) (レス) id: 170f584af4 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 続き楽しみしています!応援しています! (2020年5月28日 1時) (レス) id: a6228b64bd (このIDを非表示/違反報告)
門神(プロフ) - 未羽さん» ありがとうございます!Twitterもフォローさせて頂きました! (2020年5月25日 13時) (レス) id: 170f584af4 (このIDを非表示/違反報告)
未羽(プロフ) - 更新待ってます!!あとTwitterもフォローするので、うちのもフォローしてくれると嬉しいです! (2020年5月25日 12時) (レス) id: c79f5e12a9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:門神 | 作成日時:2020年5月23日 3時

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