＊ ページ4
『え？あ、』
信じられなくて言葉が出ない。
「ごめん。無理だよな。今までこんな関係だったのに。最低なことしてたのに。ごめんな。俺帰るわ。」
やだ、違うの。好きなのに。
『まって!
私も好きなの。
こんな関係嫌だった、』
「ほんとか？」
『うん。すき。』
「恋愛感情？」
『恋愛感情。』
いきなりしゃがみ込む樹。
『え？え？なに？大丈夫？』
「よかったぁ。振られると思った」
いつもの樹とは違う弱々しい声で言った。
『降るわけないのに…』
こんなに好きだったのに。
樹の声も体も香りも全部好きなのに。
「A。順番はごちゃっとしたけど
俺がぜってーに幸せにする。」
夢みたいだ。夢なのかな。
大好きで叶わないと思ってた人から告白されてる。
「だから、付き合ってください」
そう言って樹は真っ直ぐ私を見た。
私はもちろん…
『樹の彼女にしてくださいっ！！』
end.
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みゃー子のお友だち - それな！！！ちゃんとルール読みましたか？知らない癖に小説なんか書かないで下さい。腹立ちます。裏が苦手な子だって居るのに。他の人の事も考えて。自分勝手な行動は辞めてください。 (2019年6月16日 8時) (
レス) id: f65cb19f2e (このIDを非表示/違反報告)
みゃー子(プロフ) - 占ツクのルールはご存知ですか？行為は匂わせるだけでアウトです。フラグをたててくださいね。 (2019年6月10日 3時) (レス) id: 84fbfd07e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ききたむ | 作成日時：2019年6月4日 18時
