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in猫カフェ
つぶらな瞳になめらかな毛
ここは天国だ
太宰「この子もいいねぇ〜」
･･･太宰さんが居なければの話だけどね
なんでこの人付いてきてるの
なんで猫が軽く5匹あなたになついてるの
くっそ羨ましi((殴
まあ其れはおいといて
周りの視線が痛い
私は太宰さんに小さい声で呼びかけた
A『だ、太宰さん、あの、周りの視線が痛いので猫から離れてください』
太宰「ん？あぁ、すまないね」
ホッ･･･良かった
周りの視線も、もう痛くない
さてと、何食べよう
太宰「にしても、君こういうところにも来るんだね、ちょっと意外だよ」
A『･･･嫌味ですか？』
太宰「違うよ、自傷癖がある君にも癒やされるものがあることに感心してるのだよ」
A『一番癒やされるものは花ですけどね』
太宰「それまた意外だねぇ」
太宰さんの私のイメージどうなってるの？
まあ･･･自傷癖のある部下、としか思ってないだろうな
A『･･･太宰さん、私のイメージってどうなんですか？』
太宰「私はねぇ･･Aちゃんは公平無私だと思っている」
公平無私･･･一方に偏ることなく平等で、私心をもたないさま。
私、そんないい人じゃないんだけど
A『買いかぶりすぎですよ、私はそんなにいい人じゃないです』
太宰「あくまで私から見た君の人物像だ、私が言ったことを真に受けなくていい」
A『でも･･』
太宰「･･･ところでAちゃん、メールは見てくれたかい？」
うっわ、無理矢理話の方向変えやがった
まあいいや
A『はい、見ました』
太宰「そのとき言おうと思ってたのだが･･･ちょっと来てくれ給え」
A『え？でもまだ何も食べてな･･･ハァ･･』
言い終える前に出て行ったし
なにげにお金払ってくれてるし
にしても何処に行くんだろ
＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿
＿＿＿＿
＿＿＿
＿＿
＿
歩くこと数分
ここは･･河原？
なんで･･･
そのとき、太宰さんが私を前に出して押し倒した
目の前が川だったから、もちろん倒れたときに水飛沫が飛ぶ
A『__っ！』
そして太宰さんは私の首を絞めた
息が、苦しい
ジサツ愛好家なだけあって、息が止まるところを確実に狙ってくる
A『だ･･･ざい･･･さ･･』
太宰「Aちゃん、良く聞くんだ」
そう言うと、太宰さんは締めていた力を少し緩めた
･･･少しだけ、太宰さんが怖いと思った
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かき氷 - 話が深いっ！セリフも深いっ！もはやマリアナ海溝だっ！！←何言ってんだこいつ（（どうやって思いついたんだろう…もしかして…（ｒｙ (2022年11月4日 12時) (
レス) @page45 id: 3cc8562ddc (このIDを非表示/違反報告)
白雪(プロフ) - 更新ありがとうございます。ゆっくり気が向いたとき、夢歩さんの作成楽しみに読ませていただきます (2020年4月4日 12時) (レス) id: 8d468bef63 (このIDを非表示/違反報告)
Liar/夢歩@12301(プロフ) - 白雪さん» レスが遅くなってしまい申し訳ございません。ありがとうございます！頑張ります！ (2019年8月9日 18時) (レス) id: 197c215e5b (このIDを非表示/違反報告)
白雪(プロフ) - 夢歩さんの書く夢小説大好きです!!!!応援してい!!!! (2019年2月7日 2時) (レス) id: acff4ac6b0 (このIDを非表示/違反報告)
Liar/夢歩@12301(プロフ) - 五月雨花火さん» ありがとうございます！そう言っていただけてとても嬉しいです！これからも頑張ります！ (2018年7月16日 14時) (レス) id: ef76fae79e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Liar/夢歩@12301 | 作成日時：2018年2月14日 0時
