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桃
おじゃしまーすと陽気な声を上げてうちに入ってきた5人。
リビングに入った途端、�陲舛磴鵑�大きな声を出す。
紫「 これ飾ってくれてんねや！ 」
桃「 あ、当たり前やんはまちゃんがくれてんから笑 」
声でかぁ...。
前にはまちゃんから貰ったうさぎの置物。可愛いねんこれ。
でも良かった。
大毅が今撮影してるドラマの台本が置いてあったけど、はまちゃんの大きな声にみんな注目したから、その間にサッとソファの下に滑らせることが出来た。
青「 望、喉乾いた 」
桃「 はいはい 」
流星なんか自分家かのようにくつろいで飲み物を要求してくるんやからほんま。笑
リビングで丸くなって喋るみんなを背に、キッチンに行ってコップ7個とお茶を準備してると、照史がやって来た。
橙「 望、手伝うわ 」
桃「 ありがとう 」
橙「 しげといつから一緒に住んでるん？ 」
桃「 っ....！？ 」
パリーンッ！
急な照史の爆弾に思わず動揺して持っていたコップを落としてしまった。
緑「 のんちゃん？大丈夫？ 」
桃「 ごめん、大丈夫 」
破片を片付けながら照史を見ると、何事も無かったかのようにニコッと笑いかけてきた。
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ゆい(プロフ) - 初めまして。こたしげのお話とても大好きなので、更新楽しみにしてます (2022年8月9日 21時) (
レス) id: de77ebbd09 (このIDを非表示/違反報告)
みさ - 面白いです！更新待ってます！ (2022年8月2日 15時) (レス) id: 6097d6630f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：み・ | 作成日時：2022年7月29日 2時
