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＊＊目黒side
っ何で、、お姉さんが。
会いたい人なのに、、会いたくない。
「立花Aです。短い間ですがよろしくお願いします。」
渡辺「渡辺翔太です。足を引っ張らないように頑張ります」
宮舘「宮舘涼太です。こちらこそよろしくお願いします。そして、久しぶり翔太」
目黒「え？知り合いなんすか？」
宮舘「幼なじみだよ。びっくりしたよ、連絡もなしにいるからさ」
渡辺「いちいち連絡するほどめんどくせぇやり取りしねぇわ」
会議室に向かい合わせで座り
俺の向かいがお姉さんで先輩の向かいが渡辺さんだ。
どうやら、今回の仕事メンバーは知り合い同士が多い。
「今日は挨拶だけなので明日は我社に来て会議するそうですね」
渡辺「うわっ。A、固っ！」
「渡辺くん、ちょっと黙りましょうか」
名前呼び……仕事中でその呼び方。
ただの仕事仲間だけじゃない、。
このままだとどす黒い感情が全身に染まりそうだ。
宮舘「目黒と立花さんって」
「あ、私の、、「先輩、立花さんとはただの知り合いなんで」……え、あ、はい」
聞きたくねぇ……
本人の口からそんな事実。
こんな状況でこんな感情のままそんな紹介されたら
もう…止められなくなる。
渡辺「…そか」
宮舘「じゃ今日は挨拶だけだからこれで」
「あ、はい！明日からよろしくお願いします」
不思議そうな表情で俺を見つめるお姉さん。
そんな表情も愛しいと思うのは相当重症だ。
渡辺「じゃ行くか」
「それじゃ失礼します」
目黒「…」
�爛丱織鵑鱈瓩肇疋△�締まり2人は帰って行った。
宮舘「目黒、ただの知り合いじゃないだろ？」
目黒「麻矢の…いや彼女の姉です。あの場で言いずらくて」
宮舘「確かに、、それだけならいいけど」
目黒「……」
先輩の勘はいつも冴えてる。
だから、怖いんだ。
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イルマ(プロフ) - のんさん» コメントほんとにありがとうございますっ！励みになります、これからの展開を楽しみにしていてください！ (2021年2月10日 16時) (
レス) id: 9b6d15fa28 (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - すごく共感できて素敵なお話です。これからも応援しますね。 (2021年2月10日 16時) (レス) id: f1f38f9fe9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イルマ | 作成日時：2020年9月23日 2時
