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＊＊
俺はある日、決意をした。
この人と生涯ともにしたいと…
小さな箱を手にして。
目黒「麻矢！
……俺と結婚してください」
麻矢「ッ…ッ蓮〜…ッ」
目黒「泣くなよ(笑)･･･で、返事は？」
麻矢「ッもちろん！お願いします！」
付き合って３年。
俺は麻矢とずっと一緒にいたいと思い
プロポーズをした。
泣きながら返事をする麻矢にぎゅっと抱きしめて
指輪を左手の薬指にはめた。
目黒「タイミングが分かんないけど
明後日に麻矢のご両親に挨拶したいんだけど
いいかな？」
麻矢「うん！！いいよ！
お父さんとお母さんに認めてもらうように私も頑張るから！」
目黒「ありがとう、麻矢」
頭を撫ででまた抱きしめた。
ぎゅっと俺の背中に手を握る麻矢に
愛しいと思った。
心の中で�牋Δ靴討覘瓩噺世辰�
麻矢にキスをした。
･
･
この数日後にこの思いが全て消えてしまうなんて
予想もしてなかった。
→
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イルマ(プロフ) - のんさん» コメントほんとにありがとうございますっ！励みになります、これからの展開を楽しみにしていてください！ (2021年2月10日 16時) (
レス) id: 9b6d15fa28 (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - すごく共感できて素敵なお話です。これからも応援しますね。 (2021年2月10日 16時) (レス) id: f1f38f9fe9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イルマ | 作成日時：2020年9月23日 2時
