＊ 読んで欲しいです#三兄弟#再会 ページ9
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エースとサボについて作者から…
この物語ではエースとサボは頂上戦争で既に再会してます。
ルフィが赤犬に殺られそうになったあの瞬間、サボが助けて…エースも無事だった
という流れになっています。
説明不足で申し訳ないです。
あ！そのシーン書きたい！書きますっ！←気分屋
〜〜
炎に包まれた赤犬の拳がルフィ目掛け、飛ぶ。
咄嗟に動くエースの体。
その時、赤犬の前からルフィの姿がサッと消えた。
ガヤガヤと闘い狂う海軍、囚人、海賊。
その中で赤犬は消えたルフィを目で探していた。
ルフィを助けようとしたエースは空を見上げ、言葉を失った。
エ「お、お前…」
目が徐々に見開いて行く。
？「ルフィ、お前はちっとも変わらねぇな笑」
その人物に抱きかかえられ、泣き噦るルフィ。
そしてエースの元へと降りるシルクハット姿の男。
バゴンッ！！
エースはすぐにその男の頬を殴った。
？「なッ！何すんだてめッエース！！」
エ「うるせェッ！！俺達兄弟を置いて勝手に死んだと思ったら…今度は勝手に現れてきやがって…ッサボ！！」
幼い時に亡くした兄弟。
サボ。
彼が生きていたという事実に喜ぶルフィと一部怒りを覚えるエース。
だが、微かにエースの目は潤んでいた。
横では泣き止まぬルフィがサボへと張り付いている。
サ「あ、あれは仕方なかったんだッ…お前らには悪いと思ってるよッ…」
エ「ッ…もう1発殴らせろッ！」
サ「なんでだよッ！！」
ギャーギャーと言い争う2人。
サボから離れようとしないルフィ。
ル「サボぉ…お前ッい"ぎでたんだな…！俺、てっきり死んだかとばかりおもっで…」
エ「るっせぇルフィ！いつまでも泣いてんじゃねぇッ！！」
サ「いい加減離れろ！ルフィ！！」
バコンッ！！
ダブルパンチを食らうルフィ。
ル「い、いってェ〜〜ッ！！」
エ「サボッ…俺はまだお前を許したわけじゃねぇからな！俺達を置いて行きやがってッ…」
サ「相変わらず執念深いなエースは」
エ「ッ！！てめぇに言われたかねぇ！」
サ「俺は執念深くねぇーよッ！！」
その後、エース救出に成功した三兄弟。
エースは白ひげを亡くし白ひげ海賊団一時休団となり、1人航海へ。
サボは革命軍基地へ。
ルフィは2年後の約束の地に向け、修行へ。
それぞれの今後を願い、大海原の船の上で…
残された1人の兄弟を思い
盃を交わした…
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koi(プロフ) - 朱夏さん» ありがとうございます(o^^o) (2019年3月14日 22時) (
レス) id: 9a2a00ca5d (このIDを非表示/違反報告)
朱夏 - おもしろいです！目が離せない！更新頑張ってください！ (2019年3月14日 17時) (レス) id: aef72d6a48 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：koi | 作成日時：2019年3月6日 20時
