▲ド緊張のはじめまして【じょしゅあ】 ページ2
【ｼﾞｮｼｭｱside】
ｼﾞｮｼｭｱ「到着〜。近いでしょ？」
A「うん…」
ｼﾞｮｼｭｱ「最初は誰に会うかな？あ、いたいた(笑)」
ｽﾝﾁｮﾙ「ん？おぅ〜、やっと来た。」
ｼﾞｮﾝﾊﾝ「いらっしゃ〜い♡」
A「…っ、」
エレベーターを降りてすぐのナースステーションを覗くと
スンチョルとジョンハンが中で待っていてくれた。
ｽﾝﾁｮﾙ「立ち話もなんだし、どっか部屋入る？」
A「Σ…っ、」
ｽﾝﾁｮﾙ「なになに、どうした!?」
ｼﾞｮﾝﾊﾝ「急に怖いこと言うからビックリしたんだよ、可哀想に。」
ｼﾞｮｼｭｱ「あはははは(笑)」
ﾐｮﾝﾎ「Aちゃん、先生にご挨拶は？こんにちは、って。」
A「…っ。」
ﾐｮﾝﾎ「あれれ？お口置いてきちゃった？」
ｼﾞｮﾝﾊﾝ「ものすごく睨まれてるんだけど(笑)」
ｼﾞｮｼｭｱ「スンチョルが怖いんだね〜(笑)」
ｽﾝﾁｮﾙ「何でだよっ。」
Aちゃん、ガチガチに固まってミョンホの後ろに隠れちゃった。
しかもスンチョルとジョンハンをこれでもかってくらい睨んでて
あまりの敵視に、もう笑うしかない。
ﾐｮﾝﾎ「こっちがスンチョル先生、こっちがジョンハン先生。
隠れてないでちゃんとお顔見せて？よろしくお願いします、って。」
A「…、」
ｽﾝﾁｮﾙ「宜しくな(撫」
ｼﾞｮﾝﾊﾝ「よろしくね、Aちゃん。」
A「っ、…」
ｼﾞｮﾝﾊﾝ「まだ恥ずかしいかな？」
ﾐｮﾝﾎ「すみません先生、人見知りで…」
ｽﾝﾁｮﾙ「気にすんな、すぐ慣れるだろ。」
ｼﾞｮﾝﾊﾝ「そうそう。焦らなくていいから、ゆっくりね。」
ｼﾞｮｼｭｱ「ウォヌとウジは？忙しいかな、」
ｽﾝﾁｮﾙ「今ちょっと席外してるけど、すぐ戻って来ると思うよ。」
ｼﾞｮｼｭｱ「じゃあ…Aちゃんは看護師さん達に会ってくる？」
A「…もうかえる。」
ｽﾝﾁｮﾙ「喋った。」
ｼﾞｮﾝﾊﾝ「そりゃ喋るでしょ(笑)」
ｼﾞｮｼｭｱ「せっかく来たんだから、ミョンホと一緒に行っておいで。」
A「…」
ｼﾞｮｼｭｱ「ミョンホ、お願いできる？」
ﾐｮﾝﾎ「はい。Aちゃん行こ、皆んなを探しに。」
僕はこのままスンチョルとジョンハンと話があるから
この後のご対面ツアーはミョンホにお願いした。
大丈夫だよAちゃん、優しくて面白い人ばっかりだから。
△にぎやか97line【みょんほ】→←△大きな転機【じょしゅあ】
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2434人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ORI(プロフ) - ゆにさん» コメントありがとうございます( ¨̮ )いつ更新出来るか分かりませんが、リストに追加しておきます！お待たせしてしまうと思いますが、ご了承ください(´;ω;) (2023年2月25日 22時) (
レス) id: bc8df6ecae (このIDを非表示/違反報告)
ゆに(プロフ) - コメント失礼します☺︎リクエストがあるのですが…熱せん妄で何かに怯えてる主人公ちゃんのお話を読んでみたいです！よろしければお願いします☺︎いつも更新ありがとうございます☺︎ (2023年2月25日 1時) (レス) id: 39bd297dc3 (このIDを非表示/違反報告)
ORI(プロフ) - びびさん» こちらこそ、温かいコメントありがとうございます(泣)日々お話を書く原動力なります( ¨̮ )これからも楽しんでもらえると嬉しいです♡ (2023年2月22日 22時) (レス) id: bc8df6ecae (このIDを非表示/違反報告)
びび(プロフ) - コメント失礼します☺今回もすごくほっこりしながら読ませて頂きました(T_T)♡更新ありがとうございます、これからも楽しみにしています！ (2023年2月22日 10時) (レス) id: 35ae13d1b2 (このIDを非表示/違反報告)
io - ありがとうございます!! (2023年2月19日 21時) (レス) id: dd8ba886ac (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ORI
| 作成日時：2023年1月18日 18時
