１３７ ページ40
・
「それでは始めます
雲のリング
ゴーラ・モスカＶＳ雲雀恭弥
勝負開始」
開始の合図と共にゴーラ・モスカさんは雲雀さんに向かって一直線に飛ぶ
「な！？」
『飛びました！！！』
あんな大きなモノに雲雀さんはどうやって戦
ゴキャッ
ドオン！！！
『・・・』
ゴーラ・モスカさんの落ちた腕
雲雀さんは彼の攻撃を攻撃で躱し、ゴーラ・モスカさんは爆発した
とった雲のハーフボンゴレリングを一つにする雲雀さん
「な・・・」
『・・・しゅ、しゅんさつ・・・』
私達だけでなくヴァリアーの人達
そしてチェルベッロの人達でさえ開いた口が塞がらないでいた
(つ)
つつつ強すぎます！！！
『さすがです雲雀さん・・・！！』
まさか瞬殺だなんて・・・！
これで私達の勝利が決まりました！！ツナさんもきっと喜びます！
「これいらない」
「へ？あの・・・」
完成したリングをチェルベッロの人に渡した雲雀さん
そしてヴァリアーに声をかける
「さあおりておいでよ、そこの座ってる君」
『ぇ・・・！？』
なぜＸＡＮＸＵＳさんを挑発しているんです！？
『ひ雲雀さん！？もう勝負終わりましたよ！！？』
「サル山のボス猿を咬み殺さないと帰れないな」
「なぬ！」
「なぬじゃねーよタコ、それ以前にこの争奪戦オレ等の負け越しじゃん
どーすんだよボースー」
「・・・」
『！！』
ＸＡＮＸＵＳさんは椅子から大きく飛び出し雲雀さんに蹴りを入れる
雲雀さんはトンファーでそれをガードし、ＸＡＮＸＵＳさんは身を翻し着地した
「足が滑った」
「だろうね」
「ウソじゃねえ」
ＸＡＮＸＵＳさんの足元から警報音が鳴りその直後爆発する
彼は難なく爆破を避けた
「そのガラクタを回収しにきただけだ
オレ達の負けだ」
「ふぅん、そういう顔には見えないよ」
ＸＡＮＸＵＳさんに攻撃し始める雲雀さん
彼らの動きに反応しガトリングが動き攻撃する
「安心しろ手は出さねぇ」
「好きにしなよ、どのみち君は咬み殺される」
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 399人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「リボーン」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
うなり(プロフ) - 久々にリボーンの作品で面白い作品を見つけました(^o^)楽しみにしてます、ゆっくりがんばってください (2018年5月19日 17時) (
レス) id: 9f35692276 (このIDを非表示/違反報告)
カコ - 続々編おめでとう！ほんとに更新早い！応援してますよ〜。 (2018年5月14日 22時) (レス) id: 667d573e94 (このIDを非表示/違反報告)
彩月(プロフ) - 初めまして！続編おめでとうございます！ 因みに私もテストでヤバいです(;゜0゜) テストお互いに頑張りましょう！ 更新頑張ってください (2018年5月13日 15時) (レス) id: fcd32d35a3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
