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怖いくらいに澄んだ真っ青な空の下。
今、見えている限りではここには自身以外存在せず、ただただ遥か先の地平線が見える。
特に意味もなく、ぐるりと辺りを見渡してみる。
一瞬通り過ぎたが、少し戻ってある1点を見つめた。


____誰か、いる。
____あれはもしかして。


遥か先にいるはずなのに、何故かそれは鮮明に自身の目に写った。
どこが見覚えがあり、暖かく懐かしい気分に浸る。
思わずその人影に向かって地面を蹴るが、不思議な事に人影との距離が縮まることは無かった。
距離は縮まらないのに対して体力だけが消耗され、足を止めた。
そして、ふと気づく。
自身の背後に立つ者に。
彼は言った。


____「さあ、行け。」
____「お前の手で✕✕✕すのだ。」


その瞬間、真っ青だった空は暗黒へと染まり灰と化した。





……





我々だメンバーと齢5歳の人間兵器のお話。








⚠︎軍パロです⚠︎執筆状態:更新停止中







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作者名:rain | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/yrpsp2/http://  
作成日時:2017年11月20日 22時

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