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京本くんから「ありがと」と最低限の祝辞を受け止めると皆が待つ席へと戻った。






ミトちゃんの隣に座ると「Aちゃん!」と興奮気味に話しかけられる。







美兎「聞いてないー!けど!!
凄い可愛かった!」





佐久間「俺もう心臓バックバクだったもんね!めっちゃ絵になってた本当に!」





宮舘「綺麗だったよ」





目黒「⋯⋯いいパフォーマンスだった」





ラウール「最高!」







少し離れたメンバーのテーブルからも
ブンブンと動く影が見えた。






多分いちばん大きいのは康二くん。






『ありがとう。正直不安だったからそう言って貰えると嬉しいよ』





ちょっと照れくさくてグラスの水を飲んだ。






こちら側は暗いからよかったけど、今の私の顔は赤いかもしれない。






宮舘「次からは俺らにちゃんと教えてね。心臓に悪いから」



『私も本当に急に聞いたから心臓に悪かったんだって⋯⋯』




宮舘「服のデザインとか演出とか。京本にすごく触られてたでしょ、ドキドキしちゃうからああいうの」




『そっち?』






┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈



(ありがとうございました)

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作者名:シナモ | 作成日時:2022年11月28日 21時

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