信じてた 番外編 ページ38
S side.
えいちゃんが家を出てもう4時間が経った。
さっき｢今日はちょっと遅くなる｣とLINEが来ていた。
なんとなく、Aさんに会ったんだなって察した。
最近、色恋沙汰にあまり興味のないえいちゃんが1人の女の子にぞっこんでそれはそれは親友として嬉しくて応援しようと思った。
それをよく一緒にいる大学のAさんのことを知っている友達に話したらとんでもなく重い話をされた。
えいちゃんにはAさんを救って幸せになって欲しかった。だからえいちゃんを信じて話をした。
えいちゃんはすごいから。誰でも助けちゃうもん。俺はそれを知っている。
きっと今もAさんを…。
そ ｢俺も彼女ほし〜！｣
ツ ｢なにそら、うるさい｣
リ ｢俺もって誰も彼女出来てないじゃん｣
そ ｢…うるせぇうるせぇ！これからできる予定なの！｣
リ ｢誰に？｣
おっと危ない。このことは俺しか知らないんだった。
そ ｢俺に！｣
ツ ｢絶対無理｣
そ ｢みっくんのばか！お前らなんて知らない！｣
俺はそう吐き捨ててソファーにダイブした。
そしてLINEの通知をえいちゃんだけのにして報告が来るのを待った。
早くしてよね、えいちゃん。
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Nanatsu(プロフ) - コーヒーゼリーさん！作品最後まで読んで頂きありがとうございました(o^∀^o)次も楽しみにして頂けてとても嬉しいです！ (2019年8月8日 0時) (
レス) id: f4bd641282 (このIDを非表示/違反報告)
コーヒーゼリー - 作品終わりましたね！！凄くよかったです！今度書く、幼馴染みとか短編集も楽しみにしてますね！！ (2019年8月7日 18時) (レス) id: 848e04a385 (このIDを非表示/違反報告)
Nanatsu(プロフ) - コーヒーゼリーさん、ありがとうございます！気長に待って頂けたら幸いですm(｡v_v｡)m (2019年7月29日 2時) (レス) id: f4bd641282 (このIDを非表示/違反報告)
コーヒーゼリー - めっちゃ内容好きで、読ませてもらってます！夢主ちゃんの過去凄い深そうですね…。続き楽しみにしてますね！ (2019年7月25日 23時) (レス) id: 848e04a385 (このIDを非表示/違反報告)
Nanatsu(プロフ) - かなとさん、教えていただきありがとうございます！完全に見落としていました…！ (2019年7月15日 17時) (レス) id: f4bd641282 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Nanatsu | 作成日時：2019年7月15日 16時
