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Aside
業「あがったよ。ってえ？」
あ、業。いつのまに。
夜『客間とかこの家にはないから私の部屋で寝てね？』
業「え？俺中学3年生の男だよ？」
夜『ん？知ってるけど？あ、風呂入ってくるから〜。』
にしても業、何当たり前のこと言ってるんだろう。そんなことを考えながら風呂から上がる。私はシャワーしか浴びないからすぐに風呂は終わるけどね。つかると水道代高くなるし。魔法なら関係ないけど。ドライヤーで髪を乾かして自分の部屋に戻る。紫が部屋着これねって渡してきたやつはサイズ間違っててぶかぶかだからいつきても慣れない。
夜『ただいまー。』
業は私の用意してたベットに座っていた。こっちを見たと思ったら目を逸らした。ん？なんで！？
夜『え〜？いきなりどうした〜？』
顔を覗き込むとまた目を逸らす。何これ面白い。
夜『ねー。カルマー？カルマ聞いてるー？』
何度も顔を覗く。そのたんびに目を逸らす。
夜『そんな私の部屋で寝たくない？』
業「いや、そういうわけじゃないけどさ…。」
ん、別にいいならいっか。そう思ってベットに寝転ぶ。
業「ほんとこういう事に関しては警戒心ないよね。」
夜『警戒って何を警戒すんの？』
業「襲われたらとか考えないの？」
夜『襲われる？武器も何もない業がどうやって襲うの？てか私に何か恨みでもあるの？』
さっき業で遊んだからかな？
業「いやそういう意味でもないんだけど。」
夜『じゃあどういう事？』
業がなぜか馬乗りになってきた。
業「教えてあげよっか？」
あ、これビッチ先生が好きな系統とやつか…。
夜『遠慮しとくわ。それに業が私を襲うメリット無いでしょ。』
業「…。」
呆れたように業が私の上からどいて自分の(？)ベットに戻った。なんか呆れられるようなこと言った？…やば。眠くなってきたわ。
夜『消していい？電気。』
業「いーよ。」
夜『おやすみ。』
業「おやすみ。」
やっぱり今日の業はなんかおかしかったな〜。
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桜 - はい。 (2019年4月29日 20時) (
レス) id: f4327bfb3f (このIDを非表示/違反報告)
夜桜(プロフ) - 桜さん» お褒めの言葉、ありがとうございます。更新ペース遅いですが楽しみにしていてください。 (2019年4月16日 5時) (レス) id: 95579c86a7 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - 凄い編集能力ですね！この後どうなるのかなぁ (2019年4月15日 19時) (レス) id: f4327bfb3f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜桜 | 作成日時：2019年3月31日 11時
