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Aside

翌日、私は業と家を出た。戸を開けて、教室に入り…たいのだが、今入れるほど私は勇気があるやつじゃない。何故って?いま業が後ろから抱きついてる状態だからだ。山登る前からだから業が体重かけてきていつもより疲れたわ。

夜『業。いい加減離して、重い。』

業「えー。いーじゃん、この方が俺楽だし。」

夜『そうだろうな。その分私に来るからな。』

さっさと教室に入ってしまいたいのに入れない。もどかしい…。

業「どんどん入ればいいじゃん。それとも何?照れてるの?」

夜『あほか。』

あーもう正解だよこの野郎。でももう戸を開けちゃお。茶化そうとしてきた奴らはぶっ飛ばせばいいし。

ガラガラガラ…

戸を開けると、みんなが驚いたようにこちらを見ていた。まぁ、当然の反応か。御構い無しに教室に入る。そのまま席につこうとしたら…

業「A俺の彼女になったからー!」

おいバカ騒ぐなよ。あーあ、みなさんゲスい顔してますやん。

E組(((でもこの二人をいじれるくらいの奴なんて誰もいないよね…。)))

殺「にゅやー!このE組にもようやくカップルが!」

ピンクのタコがでてきた。

夜/業『「ん?」』

さ、死刑タイムだ。死なない程度にしばいてやる。

殺「にゅや?いつもより殺気が…。にゅやー!二人とも落ち着いてください!ほんと!やめてー!助けてー!」

渚「案の定血祭りにあげられてるね…。」

茅「あの二人をからかえるツワモノなんてこのクラスにはいないよね…。」

魔「と、いうかアイツらをからかうなんて命知らずだな。」

茅「あ、魔理沙!昨日どうしちゃったの?」

魔「あぁ、ちょっとAが才能だけで生きてるように見えちゃってな。アイツも結構努力してるの思い出したぜ。」

渚「何か悩みとかあれば、相談のるからね?」

魔「お、おう。」

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- はい。 (2019年4月29日 20時) (レス) id: f4327bfb3f (このIDを非表示/違反報告)
夜桜(プロフ) - 桜さん» お褒めの言葉、ありがとうございます。更新ペース遅いですが楽しみにしていてください。 (2019年4月16日 5時) (レス) id: 95579c86a7 (このIDを非表示/違反報告)
- 凄い編集能力ですね!この後どうなるのかなぁ (2019年4月15日 19時) (レス) id: f4327bfb3f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:夜桜 | 作成日時:2019年3月31日 11時

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