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翌日(休日)
noside

魔「ううっ。なんで私がこんな事…。」

夜『私がいつもやってる事だろ。』

霊「私がきた!」

夜『あー。うるさいのがまた来たー。』

霊「ねぇ、A。来週栗済ますとかいうのがあるんでしょ?私も行きたいんだけど。」

夜『クリスマスよ。なんだよ栗済ますって。』

霊「そんな事どうでもいいからいってもいい?」

夜『あんたイベントとかそんな好きだっけ?宴会とか嫌がるじゃん。』

霊「アレはアレ。コレはコレ。」

夜『さしずめご馳走がタダで食べられるとか思って来たんでしょ?宴会は霊夢が後片付けしないといけないけど私が開いてるならそんな事しなくていいし。タダ飯ウマー!とか思ったんでしょ?』

霊「そんな事…ねぇ?」

夜『はっきり言えや。』

霊「そんな事あるわよ♡」

夜『やっぱゲス巫女だったか。』

霊「何よいいでしょちょっとくらい。」

夜『白玉楼の所のピンクのダイソンなみに食べるお前のちょっとはあてにならん。カー○ィもびっくりだわ。』

霊「うっさいわね。私を胃袋お化けと一緒にしないでよ。私もっとおしとやかに食べてるでしょ?魔理沙。」

魔「さぁーな。」

夜『何気にディスられてる幽々子可愛そ。』

霊「で?場所は日付は?」

夜『もうくる気満々なのかよ。私の家。日は今週の24日。』

魔「そういやなんで25日じゃないんだ?」

夜『クリスマスは家族で過ごしたいっていう人もいるだろうしね。イヴの方が空いてるかなって思ってな。』

霊「やったー!コレでご馳走ゲットね!じゃあ楽しみにしとくわね!」

夜『いつになく上機嫌だったな、霊夢。』

霊「紫!スキマ開けて!帰るわよ!」

紫「…。」

霊「ちょっと紫!」

魔「返事がない。ただの屍のようだ。」

夜『オメェはそれが言いたいだけだろ。おいBBA。はよ起きろや。』

紫「誰がババァよ。」

夜『紫、なに自虐してんの?誰もそんな事言ってないぞお姉さん。』

紫「そうねただの空耳よね。」

魔「案外紫ってチョロいな。」

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夜桜 - ありがとうこざいます!頑張ります! (2018年8月25日 20時) (レス) id: b4887ece69 (このIDを非表示/違反報告)
ハヤテ - 更新頑張ってください!p(^_^)q (2018年8月20日 23時) (レス) id: f0adf48f80 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:夜桜 | 作成日時:2018年8月19日 19時

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