85 ページ8
翌日(休日)
noside
魔「ううっ。なんで私がこんな事…。」
夜『私がいつもやってる事だろ。』
霊「私がきた!」
夜『あー。うるさいのがまた来たー。』
霊「ねぇ、A。来週栗済ますとかいうのがあるんでしょ?私も行きたいんだけど。」
夜『クリスマスよ。なんだよ栗済ますって。』
霊「そんな事どうでもいいからいってもいい?」
夜『あんたイベントとかそんな好きだっけ?宴会とか嫌がるじゃん。』
霊「アレはアレ。コレはコレ。」
夜『さしずめご馳走がタダで食べられるとか思って来たんでしょ?宴会は霊夢が後片付けしないといけないけど私が開いてるならそんな事しなくていいし。タダ飯ウマー!とか思ったんでしょ?』
霊「そんな事…ねぇ?」
夜『はっきり言えや。』
霊「そんな事あるわよ♡」
夜『やっぱゲス巫女だったか。』
霊「何よいいでしょちょっとくらい。」
夜『白玉楼の所のピンクのダイソンなみに食べるお前のちょっとはあてにならん。カー○ィもびっくりだわ。』
霊「うっさいわね。私を胃袋お化けと一緒にしないでよ。私もっとおしとやかに食べてるでしょ?魔理沙。」
魔「さぁーな。」
夜『何気にディスられてる幽々子可愛そ。』
霊「で?場所は日付は?」
夜『もうくる気満々なのかよ。私の家。日は今週の24日。』
魔「そういやなんで25日じゃないんだ?」
夜『クリスマスは家族で過ごしたいっていう人もいるだろうしね。イヴの方が空いてるかなって思ってな。』
霊「やったー!コレでご馳走ゲットね!じゃあ楽しみにしとくわね!」
夜『いつになく上機嫌だったな、霊夢。』
霊「紫!スキマ開けて!帰るわよ!」
紫「…。」
霊「ちょっと紫!」
魔「返事がない。ただの屍のようだ。」
夜『オメェはそれが言いたいだけだろ。おいBBA。はよ起きろや。』
紫「誰がババァよ。」
夜『紫、なに自虐してんの?誰もそんな事言ってないぞお姉さん。』
紫「そうねただの空耳よね。」
魔「案外紫ってチョロいな。」
28人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夜桜 - ありがとうこざいます!頑張ります! (2018年8月25日 20時) (レス) id: b4887ece69 (このIDを非表示/違反報告)
ハヤテ - 更新頑張ってください!p(^_^)q (2018年8月20日 23時) (レス) id: f0adf48f80 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:夜桜 | 作成日時:2018年8月19日 19時