東方×暗殺教室【裏切り(？)】3 (ページ20)

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その後…

魔「全く、あそこまでボコボコにする意味あるのかぜ？」

夜『アンタ馬鹿なんだからそうしないとわからないでしょ？馬鹿なんだから。』

魔「そんなに馬鹿を強調しないでくれ。⑨しか頭に浮かばなくなっちまう。」

夜『魔理沙、似た者同士でしょ？』

魔「あんな奴とは一緒にするな！」

夜『はいはい。』

魔「はいは一回！」

夜『はーい。』

魔「馬鹿にしてんのか！？」

夜『うん。してる。』

魔《ズーン》

夜『そんな事より手伝えよ、こっち。』

魔「ん？ケーキの生地にキノコを入れるのか？」

夜『ちがうわ。』

魔「そうか。じゃあケーキにキノコをのせるのか？」

夜『いい加減キノコから頭離れてくれない？』

魔「うるせぇな！誰が髪バナナだ！」

夜『いってねぇよ！いきなりなんの話してんだ！』

魔「お？んじゃこれをこのまま焼くんだな？」

夜『いきなり話戻すんかい！ってアホ！タルトを生地伸ばしただけで焼くアホがいるか！タルトストーン使えよ！』

魔「ん？これを生地に入れるのか？」

夜『馬鹿なの？ねぇ馬鹿なの？それ食えないから！やっぱいいや。お前もう部屋いって休め。最近おかしいぞ？』

魔「そうか？まぁいいや。Aがそう言うなら休むとするか。でもどうすんだ？徹夜でもすんのか？間に合わなくないか？」

夜『大丈夫大丈夫。咲夜が時を止めればこんな感じにできる。』

魔「は！今どうやった！？」

夜『私は咲夜が時を止めても動けるからな。苦労するんだぜ？お前らいきなり固まるんだから。ま、さっきも咲夜が時を止めたんだろ。アイツも手伝ってくれんなら徹夜なんて無縁さ。』

魔「咲夜の能力が効かないってメリットあればデメリットもあるんだな。」

夜『基本はデメリットしかないわ。』