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予約55 ページ6

玲於「とりあえず、アイスティーとミルクティーで」

私に意見聞かないで店員さんに注文する玲於くん

ミルクティー、きっと私のだよね…


わたし重いやつだなって感じたのは玲於くんが降りてくるのを待ってたとき


なんであんなこと言っちゃったんだろう、
なんで我慢できなかったんだろう、って


でも、玲於くん怒らないでこうやってちゃんとなにか話そうとしてくれてるから

それはそれでちょっと安心したの




玲於「…で、」

2人の飲み物が来たところで2人の中の沈黙が終わった

玲於「俺がAに嫌な思いさせてたって言うのは分かったから。それについては…ごめん」


そう言って少しだけ頭を下げる玲於くん


ちがくて、謝って欲しいんじゃなくて、
私が知りたいのは、


玲於「俺、正直どうしていいか分かんなくって」

A「え?」


きっと、玲於くんがこれから話そうとしてくれてること


それがわたしの知りたいことだなって、
なぜかわかった

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設定タグ:GENERATIONS , 佐野玲於   
作品ジャンル:恋愛
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かもめ - はい!楽しみにしてます! (2018年1月28日 23時) (レス) id: a51eedc2e9 (このIDを非表示/違反報告)
はるまき(プロフ) - かもめさん» ほんとですか!(TT)ありがとうございます!そう言っていただけて何よりです!ぜひ、次回作も読んでいただけたら嬉しいです! (2018年1月22日 23時) (レス) id: 0e32050011 (このIDを非表示/違反報告)
かもめ - 最後まで読みました!とてもおもしろかったです(o^^o) (2018年1月22日 12時) (レス) id: a51eedc2e9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:はるまき | 作成日時:2018年1月13日 15時

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