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弱虫くんへ



ありがとう。


この気持ちが嘘になる前に、

手紙で君に伝えたかった言葉。


私は、君に救われました。

前よりも笑えるようになったし、会って直接は言えないけど、素直に君に会いたいと思うようになった。


それに、姉さんも前より笑うようになったよ。

最近は二人で笑って、よく話すし。



あとね、


この前「お願いは何が良い?」って、言ったよね?


もう、弱虫くんに何お願いするか決まったよ。

だからここに書くね。



私の人生最後のお願い









またいつか、



もし、この汚い地下牢から出られたら



『___は、幸せ?』



前に連れて行ってくれた

君色に染まったあの黄色い花畑で、




君と手を繋ぎ









君の隣で、ずっと笑いたい



罪人より



「全然、幸せなんかじゃねーよ!!」



[作品注意書き」

・キャラクターのイメージを悪くする場合があります

・悪女アリ

・誤字脱字がある場合、指摘してくださるとありがたいです執筆状態:連載中

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作者名:ラムネ | 作成日時:2020年6月13日 20時

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