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「なに?寝顔みてニヤついてんの?」
寝ていたはずのジン君と目が合う
A「寝顔は天使だなって」
「寝てなくても天使でしょ」
A「起きてる時は悪魔だよ」
「悪魔かーどうせ俺は嫌われ者ですよー」と
ふざけた顔して私に言ってくる
A「ハハ。なにそれ〜」
と言って私がベットから起き上がろうとする
私の手を掴んで
「嫌いなの?」
って真剣な顔で聞くから
A「大好きに決まってんじゃん」と言うと
満足したような表情に変わって私の手を離した。
ジン君から好きと言う言葉を
言ってくれた事は一度もないけど
私の大好きを確認してくる方が私は幸せだから
いいんだ。
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作者名:P | 作成日時:2018年1月11日 7時