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第4話 ページ4
彼の名は宮舘涼太。
彼のことを知ったのはまだ俺らが幼い頃。仲良くなったきっかけは…忘れてしまったが、当時やんちゃだった俺と、幼い頃から落ち着いてた彼は、正反対な性格をしていたのに、いつの間にか隣にいた。
彼の低く優しい声、優雅で落ち着いた振る舞いは、俺よりよっぽど御曹司という言葉が似合う。かと思えば時折口が半開きな間抜けな表情を見せてくる。
彼の隣にいることが心地よかった。
少しずつ成長していく中で、周りのヤツらが俺への態度を変えていっても、彼は昔から変わらないまま、幼なじみの宮舘涼太として俺に接してくれた。何も変わらない優しさと笑顔を俺に向けてくれていた。
いつからだろうか…。
俺が彼に抱くその気持ちは、明らかに友達のそれとは違っていた…。
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youjin(プロフ) - みかぷさん» コメントありがとうございます！あまりにも見切り発車になってしまった為、なんとかハッピーエンドにすることができて私も安心しております(泣)つたない私の作品を最初から見てくださり好きだと言ってくださってありがとうございます！ (2020年4月2日 20時) (
レス) id: 9f973415f0 (このIDを非表示/違反報告)
みかぷ(プロフ) - コメント失礼します！更新最初からずーーっと見ててものすごく好きです！！完結おめでとうございます！！最後の最後でお父様にバレずにくっついてほんとにホッとしました笑お疲れ様でした!!! (2020年4月2日 19時) (レス) id: 7be4d62213 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくら | 作成日時：2020年3月11日 19時
