エンダーマンの日常生活

18話 アイスは美味しかったです ページ24

kn「エーミールの奢りか……ありやな…」
zm「なら許したるわ､すまんなロボロ」
rb「いや､こっちこそすまんな｡エミさんのアイスにめんじて」
em「いや､なんで俺奢ることになっとるん!?」
syp「まぁ､ええんとちゃいます?ワイはパ○ムで｡凛さんは?」

あ､俺も頼む形なのね?俺はどうしようかな……

『じゃあアイ○の実ぶどう味で』
em「嘘でしょ……リウさんも…?」
syo「じゃあ､とっとと終わらすぞー!」

……ん?鬱軍団以外は来るって言うとったよな…?トントンさん居らんくないか?

『望』
zm「なんや?」
『なんか､トントンさん居らんくないか?』
zm「あ?トントン?なんか､仕事で急用出来たと」
『あー(察し)』

ドンマイ､トントンさん……
―――――――――――――――――――――――――――――
あ゛ー……畜生､暑い……薄手とはいっても長袖着てくるのはミスったか?

rb「凛､それ暑ないか?」
『暑いっすわ……薄手でもやっぱ駄目か……』
rb「あんさん､日光アレルギーやしなぁ……ちょっと日陰で休んどけ」
『いや､大丈夫です』
rb「じゃあ言い方変えるわ｡休んでくれ｡凛になんかあったらﾀﾋぬの俺やねん」

あー……そっか､望……

『わかった､ごめん休むわ』
rb「おん」

でも､大体半分は終わったな……やっぱ人手が多いのって凄いなー……

syp「どうしたんすか?」
『ああ､翔｡ロボロさんに休めって言われたから休んでる』
syp「へー……じゃあここでサボろ」
『こらww』
syp「サボるのも休むのもおんなじですよ」
『違うやろw』

ふぃー……ここ涼しいな……喉渇いた……麦茶買ってこよ

『よっ……と』
syp「?」
『あー……麦茶買ってこようと思ってさ』
syp「ならワイ買って来ますよ｡喉渇いたんで」
『あー､じゃあお願い』
syp「自販機でいいっすか?」
『うん』

……よし､そろそろ戻っとくか｡
―――――――――――――――――――――――――――――――
『お待たせしましたー』
zm「おお､凛!休憩はもうええんか?」
『うん､だいぶ涼しくなったし』
zm「そうか……ショッピ君は?」
『自販機で飲み物買ってる』
zm「へー」

kn「凛!終わったで!」
『はぇー､まじか……』
syo「これもオレのおかげやな!」
rb「シャオロンはほとんど邪魔しとったやん!」
em「まあまあ､終わったんだからいいじゃないですか!」

こうすると､やっぱ人多いんやな……

syp「買ってきまs……なんや､ほぼ終わっとるやん」
syo「後はエミさんにアイス奢ってもらうだけ!」
em「あ」

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