優柔不断~JK&TH~ (ページ21)

今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:63,931 hit

:)21 ページ21

結局、私たちはバナナキックのアレンジレシピを考えることになった。

(ネットにたくさん載ってた)←←

｢パソコンにレシピ写しといたよ｣

TH：え、早くない？

｢選択科目、情報処理だからね｣

JK：ヌナかっこいい.....!!

TH：俺たちは何をすれば？？

｢英語でレシピ言うからそれお願いね。｣

JK：うわぁ～～ヒョンってほんと頼りになる！

TH：うん。まだやるなんて一言も言ってないんだけど？？

JK：僕、英語できないんで

TH：一緒にやろうという考えはないのかね？

JK：え、それは...........ちょっと笑

TH：A～～～こいつやだよ(;_;)

｢まぁ、私はやることしたんでね｣

JK：さっき音声翻訳がなんとかって言ってたじゃないですか

TH：あ、たしかに。←

━━━━

発表は無事？なんとか？成功したが

その後、しばらく2人にバナナキックのプレゼントが絶えなかったのは言うまでもなかろう。

JK：こんなバナナキックばっか食べてたら嫌いになりそう.....

TH：いくらアレンジしてても飽きる.....

｢でもちゃんと食べてるあたりえらいえらい｣

JK：ヌナがあーんしてくれたらいくらでも食べるよ！！

｢私はこれから出掛ける用事があるので。｣

JK&TH：誰とどこで何を？(威圧)

｢え、えぇと...友達の家に遊びに行きます...｣

JK：友達ぃ？

TH：家でぇ？

｢一緒にゲームするの...｣

JK&TH：(女子なら大丈夫か)

TH：いってら～～

JK：日が明るいうちには帰ってきてね？

｢保護者か｣

私は一旦、部屋に戻り着替えてメイクをして友達の家へ向かった。

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

JW：あ、いらっしゃい

｢お邪魔しまーす｣

JM：Aちゃんやほっ

｢あ、ジミンくんメガネしてる｣

JM：ふふ笑どう？

｢似合ってる笑｣

JM：Aちゃんも可愛いね

JW：A行くよっ

｢あ、うん｣

｢ジウォンの部屋きれいね｣

JW：ヒョンには気をつけてね？

｢ジミンくん？｣

JW：Aのこと狙ってるから

｢あはは笑それは気のせいだよ笑｣

JW：そんなんだからAの兄さん達も過保護になるんだよ

｢？？｣

JW：警戒心が無さすぎるってこと！

｢私、今もしかして説教中？？｣

JW：そうですとも！！もう少し自分を大切に！！

｢まぁなんかあってもオッパたちが守ってくれるから甘えちゃってるのかも笑｣