ヨンジュウク ページ49
JK：とにかく！そういう事だから...その...へ、返事？は...別に今じゃなくても...良いし...出来ればすぐほしい、けど...振られたくないっていうか...その...
｢もーうじうじしないでよー情けない｣
JK：なんでAはそんな落ち着いてるの？？？こんな状況でさ...
｢うーーん。なんか実感がない笑笑｣
JK：こんな勇気だして言ったのに！！！
｢最近、恋人みたいな事ばっかしてたからいざ、恋人ってなると...ねぇ？｣
JK：ってことはAも俺のこと好きってこと！？
｢ふふ笑もちろん好きだよ。ジョングク｣
JK：そこで名前呼ぶのずるい...笑
私はジョングクに力いっぱい抱きしめられる
｢く、苦しいｯｯ｣
JK：はー、俺めっちゃ幸せ...
｢う、うん｣
JK：何したら実感湧いてくれる？
｢そんなの私が聞きたいよ...｣
JK：じゃあ.....
━この後の事はご想像にお任せします━
｢ジョングク...｣
JK：んー？
｢私たち...付き合ったで合ってる？｣
JK：復縁〜〜笑
｢ほんとに私で良いの？｣
JK：Aが良いからずっと好きだったんだよ？あんな再会もあんな事故も運命だと思わない？
たしかにバーでばったり再会したのも、たまたま火事になった連絡が来た時にジョングクがいて家に置いてもらえたのも、思えば運命？なのかなぁ、なんて笑
｢バーで会った時どうしてあんな冷たかったの？｣
JK：それは動揺しすぎて接し方がわからなかった笑
｢ふつーに嫌な奴だったよ。笑｣
JK：最初、似てるなって思ってたんだけどまさかこんなとこで会わないよなって思ってたらAだったんだもん、笑
｢私も最初はびっくりしたけど態度悪すぎてムカつきましたーーーおまけに詐欺師扱いされたし｣
JK：ごめんって笑笑もしあそこで俺が助けてなかったら危なかったよ？
｢そうだけどさーー｣
JK：彼氏のふりしようかと思ったけどそれはそれで気まづいなって
｢まぁ、そうね笑笑｣
JK：こんな綺麗になるなんて反則だよAさん？
｢ジョングクこそかっこよすぎてこの世界のものだとは思えないよ...｣
JK：うん、なんか違うな...笑
｢なーんーでー笑｣
JK：ねぇ、すき。
｢ふ、不意打ちすぎる...｣
JK：高校生の時はあんなひどいことしてほんとにごめん。でも今回は死ぬまで一緒だし一生幸せにするから。
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cooky - キュンキュン止まんない))ｷｭﾝｷｭﾝｷｭﾝｷｭﾝｷｭﾝｷｭﾝ… (2019年7月27日 20時) (
レス) id: 13ad5ea90e (このIDを非表示/違反報告)
れをる(プロフ) - みっきーさん» ありがとうございます！(;_;) (2019年6月27日 1時) (レス) id: 1a1227cb8c (このIDを非表示/違反報告)
みっきー - これ、すき。 (2019年6月26日 4時) (レス) id: 14d5e6f1ca (このIDを非表示/違反報告)
ゆーね(プロフ) - cookyさん» 嬉しすぎて死にそうです笑ありがとうございます:-) (2019年6月16日 23時) (レス) id: 1a1227cb8c (このIDを非表示/違反報告)
cooky - 本当に面白すぎて死ぬ…笑 めっちゃ続き気になります！頑張ってください！ (2019年6月16日 22時) (レス) id: 13ad5ea90e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れをる
| 作成日時：2019年5月19日 0時
