ヨンジュウロク ページ46
｢もう寝よ。｣
JK：なんで話を逸らすの？気づいてるくせにさぁ...
｢いい加減にしてよ...朝起きれなくなる｣
JK：そんなに嫌？あーーほんと良いように使ってんな、俺のこと。
｢使ってる？どういう意味よ｣
JK：Aにとって俺はただの家貸してくれてる人ってだけの事なんだろ？
｢は、なにそれ｣
JK：少しでも期待した俺が馬鹿だったわ。
｢ジョングク酔いすぎて頭おかしくなったんじゃないの？｣
JK：だから微塵とも酔ってない。もういい。俺ソファーで寝る
｢ちょっ.....｣
ジョングクは怒って寝室を出ていった。
もう何が何だか頭がついていかない...
でも酔ってるだけだろうし明日には大丈夫かな？
━━━
そう思ってたけど...いつも私が作る朝食を楽しみにしてくれてたのに何なら私が起こすまで起きない日が多いのに...家にはジョングクの姿はなかった。
打ち合わせでどうせ会うけど...気まづいしどうしよう...
テーブルの上には鍵が置いてあった。
これで帰りは安心だけど帰ってきてくれるかな...
━━━
JM：あ、Aのおはよ！昨日は大丈夫だった？
｢あ、はい...｣
JM：暗いね...喧嘩でもしたの？
｢まぁ、笑｣
JM：だからジョングギやめて俺のとこ来なよ
｢私とジョングクはそういう関係じゃないんで...｣
JM：なーんだ！なら何も問題ないや笑
｢今日の打ち合わせ気まづいです...｣
JM：俺の隣に座りなよ。俺が全部、話し合い進めるからAは.....秘書的な？感じで！笑
｢やっぱジミン先輩は良い人ですね笑｣
JM：Aにだけだよ...？
｢えっ.....と...｣
急に真剣な顔でそう言うもんだから...何だか照れる
JM：ふふ、顔まっかだよ笑
｢ジミン先輩のせいですっっ｣
JM：今日も頑張ろうね〜可愛い可愛いAちゃん♪
ジミン先輩はいつも以上にテンションが高い...
でも、おかげでなんか少しだけ気持ちが楽になった
━━━
打ち合わせのため喫茶店に集まり、ジミン先輩の隣に座ろうとしたら...サラさんが割り込みしてきてしまった。どうしよう;;ジョングクの隣はキツイ((
ｸﾞｲｯ
JM：Aこっち。
｢は、はいっ｣
助かったぁ...サラさんの顔は言うまでもないくらい怖いけど...。ジョングクも不機嫌オーラ全開だし...
JM：僕的に次の打ち合わせで終わりにしたいんでスピーディーに頑張りましょう！！
ｻﾗ：え、そんな早くですか...？
もうすぐ続編になります|:-)
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cooky - キュンキュン止まんない))ｷｭﾝｷｭﾝｷｭﾝｷｭﾝｷｭﾝｷｭﾝ… (2019年7月27日 20時) (
レス) id: 13ad5ea90e (このIDを非表示/違反報告)
れをる(プロフ) - みっきーさん» ありがとうございます！(;_;) (2019年6月27日 1時) (レス) id: 1a1227cb8c (このIDを非表示/違反報告)
みっきー - これ、すき。 (2019年6月26日 4時) (レス) id: 14d5e6f1ca (このIDを非表示/違反報告)
ゆーね(プロフ) - cookyさん» 嬉しすぎて死にそうです笑ありがとうございます:-) (2019年6月16日 23時) (レス) id: 1a1227cb8c (このIDを非表示/違反報告)
cooky - 本当に面白すぎて死ぬ…笑 めっちゃ続き気になります！頑張ってください！ (2019年6月16日 22時) (レス) id: 13ad5ea90e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れをる
| 作成日時：2019年5月19日 0時
