ニジュウロク ページ26
友達以上恋人未満�◆�JK〜
他作の続編を出しましたので良かったらそちらもよろしくお願いします:)
━━━
ﾗﾅ：あっAやっと来た！
｢何でラナが張り切ってんの笑｣
ﾗﾅ：Aのためにメイク勉強してきたんだからね！
｢あ、ありがとう...笑｣
ﾗﾅ：てか、その元彼くんの話よく聞かせてよ〜
私はジョングクとの事を話した
ﾗﾅ：別れたのは高３の８月末...誕生日前...。卒業前じゃなくて良かったんじゃない？
｢そういう問題？｣
ﾗﾅ：今は同業者でも大学は別々だったんだし卒業間近に別れるよりは気持ちはまだ楽だったと思うよ
｢まぁ、そうかもしれないけど...｣
ﾗﾅ：誰だって間違った選択はするよ。元彼くんもその選択を後悔してるからまたAとやり直したいんじゃない？
｢なのかなぁ...｣
ﾗﾅ：どうして何事もこれが正解。ってわかると思う？
｢間違えを知っているから？｣
ﾗﾅ：そう。間違いをわかってるから正解がわかるの。恋愛も同じ。間違いを経験してみないと正解なんてわかんないんだから。もっかい信じてみなよ元彼くんのこと。
｢ラナ大人だね笑なんかかっこいい笑｣
ﾗﾅ：あはは笑じゃあさっそく色んなメイク試そうか！
｢上司に見つかったらどうすんの笑｣
ﾗﾅ：大丈夫！今、会議で怖い人達いないから！
｢なら、いっか！｣←
私はすごく素敵な友達をもったな
もう一度だけ。信じてみようかな。
ジョングクのこと。
そのあと、私は実験台にされ何とか当日のメイクを決めてそれを覚えた。
ﾗﾅ：これでばっちりよ！
｢ありがと笑｣
ﾗﾅ：お土産話、楽しみにしてるよっ
｢私より盛り上がってんじゃん笑｣
JM：なに盛り上がってるのー？混ぜてよ
ﾗﾅ：あっジミン先輩〜今Aのデート作戦してたんですよ〜
JM：デート？
ﾗﾅ：元彼くんとドライブデート行くらしいですっ
｢ちょ、ラナ...｣
浮かれてるって思われたくないのに〜
JM：もしかしてジョングギ...？
｢は、はい｣
JM：ふーん。楽しんで。じゃ。
ジミン先輩の顔すごく怖かった...
ﾗﾅ：ジミン先輩、元彼くんのこと知ってるの？
｢前に同じバイトしてたみたい｣
ﾗﾅ：へぇ〜世間ってほんと狭いね笑
｢そうだね笑｣
やっぱあの時、ジョングクとジミン先輩なに話してたか気になるなぁ...
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 338人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
cooky - キュンキュン止まんない))ｷｭﾝｷｭﾝｷｭﾝｷｭﾝｷｭﾝｷｭﾝ… (2019年7月27日 20時) (
レス) id: 13ad5ea90e (このIDを非表示/違反報告)
れをる(プロフ) - みっきーさん» ありがとうございます！(;_;) (2019年6月27日 1時) (レス) id: 1a1227cb8c (このIDを非表示/違反報告)
みっきー - これ、すき。 (2019年6月26日 4時) (レス) id: 14d5e6f1ca (このIDを非表示/違反報告)
ゆーね(プロフ) - cookyさん» 嬉しすぎて死にそうです笑ありがとうございます:-) (2019年6月16日 23時) (レス) id: 1a1227cb8c (このIDを非表示/違反報告)
cooky - 本当に面白すぎて死ぬ…笑 めっちゃ続き気になります！頑張ってください！ (2019年6月16日 22時) (レス) id: 13ad5ea90e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：れをる
| 作成日時：2019年5月19日 0時
