ジュウナナ ページ17
｢あーうん？｣
これって褒められてる？
━
ｻﾗ：あっチョンくんこんなとこにいたぁ！
JK：先輩、どうしたんですか？
ｻﾗ：チョンくんと飲みたくってぇ！
JK：ちょ、飲み過ぎですよ
サラさんはジョングクにバックハグしてる
かなり酔っ払ってる...てか、やめてよ...。
ｻﾗ：ってかぁ、この人ただの同級生でしょぉ？邪魔なんだけどぉ！！
｢じゃあ...席外しましょうか？｣
ｻﾗ：そうしてくれるぅ？
私が立ち上がろうとしたとき
パシッ
JK：行くな
｢離して？私いてもあれだし｣
JK：俺、こいつと飲むんで他当たってもらえますか？
ｻﾗ：やだやだやだぁ！！
サラさんは私の手を掴むジョングクの手を離し私を睨んだ。如何にも早く行けみたいな顔して。
私は視界に見えたジミン先輩のとこに逃げた
JM：あっA〜〜どしたの？
｢ちょっと飲む相手いなくなっちゃって笑いいですか？｣
JM：もちろんだよ！ってもう酔ってる？俺まだそんな飲んでないんだ〜
｢あは、そうなんですね笑私もまだ酔ってないですよ？｣
JM：酔ってるしょ笑 目がとろーんってしてるし顔赤い笑
｢私、あんま強くなくて笑｣
JM：ジュースにしな？ってか食べれてる？好きなの頼みなよ
｢ありがとうございます！｣
ご飯物は食べてなかったからお腹空いてた
｢この海鮮丼おいしいです！｣
JM：俺にも一口ちょうだい？
ジミン先輩は口を開けて顔を近づけてきた
｢え、でもっ｣
JM：間接キスとか考えてる？笑
俺べつにそーゆーの気にしないよ？笑
｢あ、じゃあ...｣
私はジミン先輩にあーんしてあげた
ちょっと恥ずかしい...
JM：あっほんだ！おいし〜
｢ふふっ笑｣
JM：なに笑ってんの？笑
｢いや、可愛くて笑｣
JM：バカにしてる？笑
｢してませんよ！笑｣
JM：もーー。笑
ジミン先輩と話すのは楽しい
でも、ジュースを飲んでてもさっき飲んだアルコールが回ってきて頭がぼーっとしてきた
JM：A？具合悪い？
｢あ、いえ。ただ頭がぼーっとしてきて笑｣
JM：そっか。少し休みな？
そう言って私の後頭部に手を回して自分の方に体を寄せた
｢あ、えと...大丈夫ですっ｣
JM：大丈夫じゃないでしょ
｢はぃ...｣
体を起こす気力もなくそのままジミン先輩の肩で眠ってしまった
どれくらい時間が経ったかはわからないが誰かに無理やり起こされて目が覚めた
｢...ん？｣
JK：何してんだよ
｢ジョングク、？｣
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cooky - キュンキュン止まんない))ｷｭﾝｷｭﾝｷｭﾝｷｭﾝｷｭﾝｷｭﾝ… (2019年7月27日 20時) (
レス) id: 13ad5ea90e (このIDを非表示/違反報告)
れをる(プロフ) - みっきーさん» ありがとうございます！(;_;) (2019年6月27日 1時) (レス) id: 1a1227cb8c (このIDを非表示/違反報告)
みっきー - これ、すき。 (2019年6月26日 4時) (レス) id: 14d5e6f1ca (このIDを非表示/違反報告)
ゆーね(プロフ) - cookyさん» 嬉しすぎて死にそうです笑ありがとうございます:-) (2019年6月16日 23時) (レス) id: 1a1227cb8c (このIDを非表示/違反報告)
cooky - 本当に面白すぎて死ぬ…笑 めっちゃ続き気になります！頑張ってください！ (2019年6月16日 22時) (レス) id: 13ad5ea90e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れをる
| 作成日時：2019年5月19日 0時
