ろくじゅうなな ページ17
ミナ：チョンくん！移動教室わからないから...一緒に行こ？
｢ほら、呼ばれてるよ。｣
JK：ミナ、ごめん。俺Aと話すことあるから他の人にお願いして？
呼び捨て...
ミナ：でも私...チョンくんしかいない、
｢グク行きなって。｣
JK：なんで、
｢グクといるとイライラするの｣
JK：一昨日までそんなんじゃなかったじゃん、
｢そだっけ。｣
JK：A。そろそろ怒るよ？
｢ｯｯ.....私もう行くから｣
JK：おい。
｢離して。めんどい。｣
ミナ：チョンくん、行こ？
JK：あっそ。勝手にすれば？
グクはミナちゃんと教室を出た
グクを怒らせた。もちろん怒らせる事をした。グクは何も悪くない私が勝手に嫉妬してるだけだ。
自分が嫌になる、、私も移動教室なのにその場に座り込んで泣いてしまった。
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
｢っ、テテ...｣
TH：全然、来ないから...
｢ごめっ、行こ｣
TH：何で泣いてるの？
｢目にゴミ入った｣
TH：そんなありがちな言い訳無駄だよ？
｢自分でもわかんないっ...｣
TH：サボろっか
｢え？｣
TH：屋上だったらバレないよね？笑
｢いや、テテは授業でなよ...｣
TH：大好きな人が悲しんでる時に授業なんかしてられないよ
｢ぐすっ...私すっごい良い友達もったわ笑｣
TH：.......友達ね、笑まぁ今はいっか
｢な、に？｣
TH：何でもないよ。行こ
一限が終わるチャイムが鳴り、2人で教室に戻る
ユメ：A、心配したよ〜
｢ごめんごめん笑テテとサボってた笑｣
ユメ：もー笑あ、そうだ。昼休み私達、委員会の集まりあるってさ
TH：うげっまじか...
｢がんばー笑｣
━昼休み━
テテがいないから1人で屋上で食べることにした
ｶﾞﾁｬ
まさかのグクとミナちゃん。
私は急いでその場を後にした。だってミナちゃんグクにあーんしてたんだもん...そんなの見てられない...
しかもグクと目が合ってしまった...最悪。
それからも憂鬱な時間が過ぎていき放課後になった。私はすぐ学校を出て家に帰った
家に帰ると久々に母が帰ってきていた
｢お母さん！おかえり！｣
母：A！ごめんねいつも1人にして...
｢大丈夫だよ笑お母さん疲れてるでしょ？私がなんかご飯作るよ！｣
母：いや、それはいいわ。
｢お母さんヽ(；▽；)ノ｣
皆して私の手作り料理嫌がるじゃん...
母：久しぶりだからグクくんの家に夕飯ご招待されてるのよ
｢えっ｣
母：だから行くわよ〜
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れをる(プロフ) - cookyさん» なるべく亀更新にならないよう頑張ります(^O^) (2019年6月30日 17時) (
レス) id: 1a1227cb8c (このIDを非表示/違反報告)
cooky - ドストライクな話でっす笑 これからどうなって行くのか楽しみにしています！ﾌｧｲﾃｨﾝ^^ (2019年6月30日 17時) (レス) id: 13ad5ea90e (このIDを非表示/違反報告)
ゆーね(プロフ) - かなとさん» また忘れてましたごめんなさい...。 (2019年6月12日 21時) (レス) id: 1a1227cb8c (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年6月12日 20時) (レス) id: 219fd28da1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れをる
| 作成日時：2019年6月12日 20時
