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36. ページ36

渋々病院に...。









医師『風邪ですね。お薬出しておきます！』









最悪。お薬5種類も…









廉『お昼なに食う？』

『んー。』

廉『おかゆは…飽きたな？』

『ゼリー食べたい！』

廉『わかった！A家の近くのコンビニ行こう？』

『うん！』









コンビニに着き…。









廉『お願いします。』

玄樹『いらっしゃいませ。Aちゃん？どうしたの？』

廉『風邪。』

玄樹『えぇーー？！じゃあ僕が...。』

廉『ありがとう。行くぞ！』

『ちょっちょっと...ｹﾞﾎｹﾞﾎ』

玄樹『ありがとうございました。』









私はチラッと後ろを見ると玄樹くんはどこか寂しそうな顔をしていた。









『やっと病院終わったー。』

廉『まだ動ける時シャワーに行きな？』

『えっ？』

廉『軽くやで？』

『なんで...？』

廉『だって昨日酒浴びてタオルで拭いただけやもん。』

『なら浴びる！』

廉『はい。いってらっしゃい。』









軽くシャワーを浴びている私。









廉は...今後どうやって過ごすの...？









お母さん、お父さんいなくなって、寂しいのに...。。。









ﾄﾝﾄﾝ









『んー？』

廉『そろそろ上がりな？』

『あっうん。』









上がりパジャマを着ると...。









廉『ほら、おいで？』

『えっ...？』

廉『また乾かすから。』

『うん。』









ベットの上に廉と私ー。









優しく乾かしてくれる廉。









廉『はい。おわり。』

『ありがとう。』

廉『今日も髪綺麗やな？』

『あっありがと...。』









彼はドライヤーを置きに、ついでに冷やしておいたゼリーを持ってきてくれた。

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LOVE(プロフ) - 涼宮美桜さん» またまたありがとうございます^^*嬉しいです^^ (2019年8月5日 14時) (レス) id: 5092ac736c (このIDを非表示/違反報告)
 涼宮美桜 - このお話、本当に最高で一気に読めました！この作品も本当に大好きです！！ (2019年8月5日 13時) (レス) id: 67fa9efd8d (このIDを非表示/違反報告)
 LOVE(プロフ) - Noa さん» 最近新しいの考えてるから、新しいやつ書いたら紹介するね^^* (2019年6月15日 9時) (レス) id: 5092ac736c (このIDを非表示/違反報告)
 Noa - 新たらしく、書いたやつとかオススメとかある？w (2019年6月13日 17時) (レス) id: a915d8b0c2 (このIDを非表示/違反報告)
 Noa - LOVEさん» いいえ(*≧∀≦*)ww (2019年6月10日 6時) (レス) id: a915d8b0c2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：LOVE | 作成日時：2019年5月24日 22時

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