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4. ページ4

次の日ー。









玄樹『A先生！今日疲れてる？』









顔を覗き込む玄樹くん。









玄樹『どうせ、永瀬くんでしょ？』

『まぁね。でも、先生だからさ！ほら、座って！』

玄樹『はーぃ！』









今日も頑張らないと...。









ｶﾞﾗｯ









『えっ？主任！』

主任『永瀬くんが...。』









またーーー？









出席確認を主任に任せ、









廉『ったくまたお前かよ。』

『それこっちのセリフ！うちの生徒がすいません！』

警察官『またですよ。2日続けてとか。』

『すいません。』

廉『別にA悪くねーから謝んなよ。ほんまムカつく。』

『永瀬くん！』

警察官『別にいいですよ。こんなやつ...いい大人になれないダメダメな人生になると思うんで！』

廉『お前っ『ちょっと！』』

廉『は？』









これこそガチでむかつく。









『たしかに、うちの生徒がいつもご迷惑お掛けてしおります。でも、そんなダメダメ言わないでください！悪いことしても彼は私の生徒です！』

警察官『でもね、僕達も暇じゃないの！こんなガキたちの世話してるひまないの！』

『はぁー！？』

廉『おい！帰るぞ！んじゃ！』









イライラしすぎて疲れた。









いつの間にか公園のベンチに座ってた。









廉『ガチでそんなになるんかよ。』

『ごめん。』

廉『べつに。』

『でも...。アイツむかつく。可愛い生徒に...。』

廉『別に可愛いとか思ってないやろ？』

『確かに生意気よね。』

廉『結局そんな扱いかよ。』

『ねぇ。どうして来ないの？』

廉『べつに。』

『あのね。永瀬くん...？！』









横を見たら、目の前に永瀬くんの顔があってビックリして逃げようとしたら...。









ｶﾞｼｯ









『なっなに？』

廉『Aからの罰ゲーム受けたから、次俺からの罰ゲームな？』

『は？』

廉『別にお前は先生ぽくねぇし、腹立つし、ほっとけって感じ。』









どんどん近づきどんどん悪口に聞こえてくる永瀬くんの声。









廉『ほんと..いちばん嫌いな先生やな。』









1番言われたくない言葉を永瀬くんが言ってきた。

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設定タグ：永瀬廉 , 岩橋玄樹
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LOVE(プロフ) - 涼宮美桜さん» またまたありがとうございます^^*嬉しいです^^ (2019年8月5日 14時) (レス) id: 5092ac736c (このIDを非表示/違反報告)
 涼宮美桜 - このお話、本当に最高で一気に読めました！この作品も本当に大好きです！！ (2019年8月5日 13時) (レス) id: 67fa9efd8d (このIDを非表示/違反報告)
 LOVE(プロフ) - Noa さん» 最近新しいの考えてるから、新しいやつ書いたら紹介するね^^* (2019年6月15日 9時) (レス) id: 5092ac736c (このIDを非表示/違反報告)
 Noa - 新たらしく、書いたやつとかオススメとかある？w (2019年6月13日 17時) (レス) id: a915d8b0c2 (このIDを非表示/違反報告)
 Noa - LOVEさん» いいえ(*≧∀≦*)ww (2019年6月10日 6時) (レス) id: a915d8b0c2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：LOVE | 作成日時：2019年5月24日 22時

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