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さんま「山下くんからどうぞ！」
山下「 モノで釣るな」
さんま「その通り！」
植木「他にもあるんでしたら口頭で どうぞ」
山下「…！ ふつうに生まれてこい」
小杉「それやった普通の太郎になってまうからね」
さんま「子どもによく読み聞かせたりするよな？」
山下「そうですね…桃太郎はまだ読んだ事ないですけど…」
さんま「うちはいまるを育てる時はすごかったからね！ しのぶさんが絵本読むのに女優魂を出して感情込めて読むから！ 絵本読んでも いまるがまぁ寝ない！ 怜理もそうやろ？」
山下「…どうですかね？うちの子は読んでる最中に寝る事が多いので…。そこまで女優魂は出してないと思います。」
さんま「いや、たとえ絵本でも女優さんは本気になんねん！今度 見てみ？子どもに本読んでるとこ！」
山下「今度見てみます」
ー 夏に使える男性をオトすモテ仕草 ー
重太「第5位こちら！ 彼と待ち合わせ場所で会う時はフェイントハグでモテる！」
重太先生の解説が入り…
重太「まずは戸田さんにお願いします。そして男性は山下さんに！お願いします」
2人が立ち上がって モテ仕草 実演 スタート
戸田「…なんか…」
さんま「何？なに？ 戸田」
戸田「私 たまに自分の声の低さにビックリする事があるんですよ」
ハハハッ
戸田「だから これ私じゃない方が…」
さんま「そう？ どうする？山下 今から怜理呼ぶ？」
山下「呼ばないです、呼ばないです！」
小杉「山下さんを通じて鬼頭さんと会おうとしないでください！」
マツコ「あの人 まだ諦めてなかったのね」
戸田「自分を怜理だと思ってやります」
山下「いや、思わなくて良いよ！」
ー 実演
戸田「あっ！ ヒャハハハッ」
新垣「すごい笑ってる」
さんま「戸田、ちゃんとやって！ 怜理はそんな風に笑わないやろ！」
山下「…」
戸田「すいません」
さんま「はい、よぉいスタート」
さんま「男の方としてはどうやった？」
山下「いや、なんで なんで なんでってなります。俺 なんかしたの？てなります」
さんま「けっこうドキっとするんだ？」
山下「不完全燃焼みたいな」
吉田「同じ感情ですわ」
バシっ
小杉「やめとけ お前！どんな顔して言うてんねん」
さんま「効果はあるんだ〜 戸田は？」
戸田「私はもう…自分を怜理だと思って…」
山下「 笑 いや、もういいよ」
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作者名：water lily
| 作成日時：2017年11月12日 23時
