その９ ページ9
あるにあside
ｱﾙﾆｱ「あとどのくらいで着くの？」
ｼﾞｬﾝｸ「もーちょい」
ジャンクがついてこいと言ったのでとりあえずついてきた...が。
ｱﾙﾆｱ「ここどこ...」
全く知らない道に困り果ている。
ｼﾞｬﾝｸ「...あるにあ、手。」
ｱﾙﾆｱ「ん？うん。」
ｷﾞｭｯ
っ！？！？///
ｱﾙﾆｱ「え、あ、！？//」ｶｱｱｯ//
ｼﾞｬﾝｸ「迷ったら困るから、いいでしょ？」
ｱﾙﾆｱ「あ、え、う、うん...//」
びっくりした…
ｼﾞｬﾝｸ「そろそろかな？」
ｱﾙﾆｱ「なにg…うわっ!!!」
下を見ればいつもの町がぶわっと広がっていて
前を見れば綺麗な夕焼けが
ｱﾙﾆｱ「…」ﾎﾟﾛｯ
大好きな人と見たこの景色に感動して泣いてしまった。
ｼﾞｬﾝｸ「え!?なんで泣いて…」
ｱﾙﾆｱ「な、んか、感動しちゃって…ｗ」
ｼﾞｬﾝｸ「マジで?よかった…」
ｱﾙﾆｱ「…てかさ、なんでここに来たの?もしかしてなんか理由があるのか?」
ｼﾞｬﾝｸ「…まぁ、な。ちょっと話したいことがあってさ。」
話したいこと?なんだろ…
俺がジャンクのプリン食べちゃったのバレたかも…
続く (更新停止中)
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作者名：夜希 | 作成日時：2015年10月26日 21時
