ずっと側で…..。

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次の日




A「麻実!! 麻実!!

仕事遅れちゃうよ!!!」


麻実「…っ…うぁ〜!!」







麻実は 慌てて 用意をしてる

昨日 遅くまで はなしてたからな〜




麻実「お昼から、有休貰うから 帰ったら

病院いこうね!!」



A「 だっ、大丈夫だよ!!

一人で 行けるよ!!」






麻実に、迷惑ばかり かけれないよ。






麻実「…もぅっ!! また、迷惑かけないように

って!!思ってるんでしょ!?」



A「 だって、仕事休んでまでっ!!」




麻実「(笑)、いいのっ(笑)!!私にまで

気を 使わない!!」



A「 …うん。ありがとう(＞_＜)」




麻実「 じゃ、行ってくるね!!」




A「いってらっしゃ〜い!!」






………さて、何しよぅ。

ずっと 寝てるのも 疲れるし。

でも、あんまり動いちゃ駄目だし………

片手じゃ、出来ること少ないな……





ピンポーン♪




麻実!?忘れ物かな？




A「はいはーい!!(ガチャ)忘れ…物…

……りゅ、隆二君っ!!」





ドアの向こうに、立ってたのは 隆二君だった。






隆「(笑)!!…忘れ物〜って(笑)

何？ 誰か 来てたの？(笑)」





A「 友達が、しばらく 泊まって くれる

事になって……あっ、どうぞっ」





隆「 おじゃましまーす。」







A「隆二君、今日雑誌の 取材

でしたよね？」




隆「 そうだよー。それまで、Aの所に

居ようと思って(笑)!!

事務所近いし!!……心配だったし!!」




A「 …心配かけて(隆)あっ!!」




A「(ﾋﾞｸｯ)!!」




隆「心配するのは 当たり前だろっ!!(笑)

俺が、怪我したら Aは

心配してくれないの？」




A「心配しますよ!!(笑)」






隆「///。そ、それと同じだろ？」





A「はい(笑)!!」





隆「 あっ 病院!! 俺、一緒に行って あげた

かったんだけど、スケジュールが

あわなかったから 臣に 頼んであるから。」

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