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「文化祭は生徒会からも何かやろう!」
 
 
事の発端は煉獄のこの一言だった
 
 
「いいですね!」
 
 
『でも当日は忙しいですよ。見回りもあるし』
 
 
煉獄としのぶは乗り気だが、Aはそうではなかった
 
 
『そりゃあ、学生最後の文化祭だからやりたいけど、色々とね?』
 
 
「そんなのはどうにかなる!宇髄達にも協力してもらうさ」
 
 
煉獄は何かを企んでいるようだった
 
 
『えー、でも先生達に申し訳ない』
 
 
「それなら大丈夫だ!俺に任せろ!うむっ!」
 
 
「そうですよ。ここは煉獄先生にお任せしましょう」
 
 
『う、うーん…』
 
 
Aは不安でしかなかった
 

一緒にいた時間→←生徒会



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作者名:あーちゃん | 作成日時:2022年9月10日 11時

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