暁のヨナ男達に××してみた！ (ページ9)

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ハクスウォ:一日入れ替わりページ9

スウォン、お誕生日おめでとう！

ということで
幼少期スウォン、ハク、ヨナの
入れ替わりです！

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「ヨナ…ヨナ」
「姫さん起きろよ」

(スウォン？ハク？)

ヨナが目を開けると、まだ夜だった。

「なんでこんな時間に？てゆーか私の寝所に…！」

そこまで言って、ヨナは二人の様子がおかしいことに気がついた。

「？」

「俺たち…」
「私たち…」

「「入れ替わってしまったみたいなんだ/です！」」

「ええええええぇぇぇ！！」

驚くヨナの口をスウォン(？)が塞いだ。

「叫ぶな。見つかったら面倒だ」

口調や表情からして、嘘ではなさそうだ。

「見つかったらイル陛下やジュドさんがなんて言うか～～」

「で、でも～」

「頼む！絶対に言わないでくれ！」
「お願いします！言わないでください！」

必死になって手を合わせる二人を見て、

「ふーん。ハクがそんな風に手を合わせるなんて珍しい～」

と言った。

「じゃあ、貸しだからね」

「う…」

ハクは嫌そうな顔をしたが、しぶしぶ頷いた。

「わかった」