56話 ページ29
『っ！！』
轟『森毒！！』
敵の攻撃で私の二の腕から血が出た。
『大丈夫…これくらい』
二の腕から出た血から毒刀を作った。
爆豪『てめぇは邪魔だ！失せろ！！』
爆豪君は何度も爆破で敵を攻撃していた。
すると、突然、脳内にマンダレイさんの声が聞こえた。
マンダレイ『個性の使用を許可する！！敵が狙っているのはかっちゃん！！』
マンダレイさんの言葉に私と轟君は目を見開いた。
『敵は爆豪君を狙っているんだと！？』
轟『爆豪！敵の狙いはお前だ！！どっか逃げろ！！』
爆豪『ふざけんな！！なんで俺が守られなきゃなんねぇんだよ！！』
爆豪君はキレながら、敵と戦っていた。
そんな時だった。
森の奥から大きな音と叫び声が聞こえた。
森の奥から障子君と障子君に抱えられてる緑谷君が居た。
さらに、後ろには常闇君が居た。
『あれはもしかして…ダークシャドウ！？』
緑谷『かっちゃん！！轟君！！光を出して！！』
ダークシャドウは私達が戦っていた敵を瞬殺で倒してくれた。
その後、轟君と爆豪君はすぐに個性を出し、ダークシャドウの暴走を止めてくれた。
常闇『みんな、すまなかった…』
常闇君は申し訳なさそうに私達に謝った。
そして、緑谷君の考えた移動体制で爆豪君を守りながら、合宿先へ向かった。
私は爆豪君の後ろを守っていた。
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鈴 - うぉ、すごいです！頑張って下さい！ (2018年5月26日 17時) (
レス) id: 807c8d7ebc (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグ外し忘れていますよー違反行為なのでちゃんと外して下さい (2018年5月21日 16時) (レス) id: 90ecdece34 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜魅 | 作成日時：2018年5月21日 12時
