五条悟の許嫁の特級呪術師はE組に潜入します！！【呪術廻戦】【暗殺教室】

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キーンコーン…

「ニュヤ！！じゃあ今日の授業はここまでにします！！お疲れ様でした！気をつけて帰ってくださいね。」

(はぁ、やっとおわった。こんなふうに授業を受けるのは久しぶりだから疲れたなー

高専にいるとやっぱり任務が多いからなー

あと私がこんなに疲れた原因は絶対カルマだ！ずっと今日は「ねえねえ、今までどこにいたの？」

とか「何してたの？？」って話しかけてきた！！なんで？怖いんだけど！！またいじめられるの！？

はぁ、もうからまれる前にさっさと帰ろ！)



「ねえねえ、東雲さん僕たちと一緒に帰らない？」

「え！あーえと潮田渚くんだよね？」

「うん！そうだよ！もし用事がなかったらでいいんだけど…これから皆んなでカフェに行くんだ！

だから東雲さんもどうかな？って思って」

(えーどうしよー悟にも早く会いたいし、帰りたいなー

でもカルマがいるから変に断ってまたいじめられたらやだしなー)

ピルルルルル…

「あ！ごめん、電話だ！でてもいいかな？」

「うん！どうぞ」

ピッ

「もしもし…？」

「あ！A？もう学校終わった？今学校の近くにいるんだけど、終わったなら一緒に帰らない？」

「え！ほんと！！うん！終わってるよ！！すぐ行くね！！待ってるの朝のとこでいい？」

「うん、すぐ行く。」



「ごめんね！うちの人がもう迎えに来てるらしくて、今日は用事があるから急いで帰らなきゃ

いけないんだ！だからまた今度でもいいかな？」

「ごめんね！ありがとう！じゃあまたね！！」





「渚ーどうだった？」

「なんか用事があるからごめんだって」

「えー残念！」

「まぁまた誘えばいいよ！」

「ていうか明日皆んなでボウリングいこーよ！」

「いいねー！！そうしよ！！」

「じゃあ明日駅前に集合な！」

「「「はーい！！」」」




「悟ー」

タタタッ

ギュー

「ワアッA！！どうしたの？そんなに疲れた？」


「うん…あ！ありがと！迎えに来てくれて！！」

「いえいえ〜Aのためだからね！！で、何があったの？」

「実は…カクカクシカジカ…でその時の幼馴染がいたの！！もう、最悪だよー

今日もやたら話しかけてきたし！！！」

「そっか！大変だったね…」

(たぶんそいつAのこと好きなんだろーな…まぁ渡さねーけど！)

「じゃあA明日休日だし駅前のホテルにケーキ食べに行ったりしてデートしよっか？」ニコッ

「////うん！！」

7→←カルマside

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