私、これでも夢主だぁぁぁぁ！【stxxx】

夢主2 ページ4

美琴サイド


る「じゃあちょっと待ってて下さい！他のメンバ‥人達に確認して来ますから。」


え、るぅとくん今メンバーって言いかけたよね？！

はい皆さんー！私、推しとシェアハウスしますー！

　

ﾀﾋにますー。誰か墓くれ。



ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ



足音だ。

次の推しは誰だー？？？←るぅとくん寄りの箱推し民



な「あ、すみません。こちらの手違いで迷惑かけてしまって。
るぅと‥あ、この黄色の髪の子は黄瀬るぅと、と言います。
俺は紫森七斗と言います。他にも居るんですが、それは家の中で話しますね、
それじゃどうぞ。」


なーくんがそう言いながらドアを大きく開けてくれる。


えっ。玄関広ッ‥




あ、一つ言っとくけど、今からﾀﾋぬね。


だって推しに会えてるもん！！！



しかもさ、推しが使ってるシャンプー＆お風呂＆トイレ使えるんだよ？？



これこそ私が求めていた夢小説的な展開！


うわぁ。私今、すんごい夢主っぽい‥




そろりと推しの玄関に足を踏み入れる。



『失礼‥しまーす‥』


な「あ、こっち来て。」



なーくんがそう言って連れてきてくれたのは、リビング？


ひろーい。



ってちょっと待って。




赤青ピンクとカラフルな髪の人がいる。


う、嘘だよね。



お、推しじゃないよね。



さ「ん、なーくんとるぅと、何しとったん。」


ぎゃぁぁぁ‼推しだぁ!さとみくん‥


ゴホンゴホン。夢主はこんな声出さん。！


失敬失敬。



ン"ン"ッ


あれ〜？

ﾋﾟ､ﾋﾟﾝｸﾉｵｼ‥ｺﾞﾎﾝｺﾞﾎﾝﾋﾄｶﾞｲﾙﾜﾄﾞｳｼﾏｼｮ



‥読みにくいから止めよ(真顔)




もういい！私は何をしても夢主!何してもいんだーー！！！





ふぅ。‥





ぎゃぁぁぁぁぁぁ！うぎゃぁぁぁぁ!

うひょぉぉぉぉぉ！



推しぃぃぃぃ！


さところあんどジェりーぬ！


きぃやぁぁぁぁ！←



推しが尊い。尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い()




な「えっと、その前にこの子今日から3日間かな、シェアハウスするからよろしくね。」

自己紹介して、と言われる。


『えっと、有本美琴ですー。なんが手違いで3日間お世話になります
よろしくお願いします。』



すとぷり−な、る「はぁぁぁ？」



ま、でもそーなりますよね。ね。

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