1話 禁断の恋は、禁断だから燃えるのだ ページ23
ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ((ry
え？？
初っ端から五月蠅い？？
だまらっしゃい(((
うぉっほんっ、げふんげふん()
一体これは何の音か……察しのいい方はもうお気づきであろう
そう、カメラのシャッターを連写で切る音だ。
ジンペイ「A〜、もっとこっち向いて！」
貴方「…………；」
カメラマンの如く制服を肩にかけてスマホを構えるジンペイにAは呆れるしかない
一応Aが座っているのはえんら先生のイス
まあつまり、保健室である
マタロウ「なんでジンペイ君、
Aさんをモデル扱いして写真撮ってんの…；」
ジンペイ「だってえんら先生の机にAが座ってるんだぞ？
こんなレアな事はない！！！だから写真撮って永久保存しとく」
真顔で変態染みた
メラ「アニキ…；」
フブキ「何やってんだか…；」
貴方「…それより、えんら先生が呼んでるって、一体なんだろう？」
無理矢理話を逸らすA
ジンペイ「あ分かった！
何か話があるフリをして、マタロウのお尻にぶっとい注射を打つんだ！」←
マタロウ「やだよっ！怖い事言わないで！；」
連写が止まない中、マタロウは青ざめて突っ込む
メラ「嗚呼、覚悟しとけよ！」←
メラもニヤニヤ笑ってマタロウを見やる
その時、ガラッと扉が開いた
貴方「あっ、えんら先生！」
・
・
A達は保健室の奥に連れてかれた
えんら「ちょっとこれを見て欲しいの」
薄暗い空間の中、唯一光っているのは目の前にある巨大なスクリーンだった
ジンペイ「成程！皆で『怪奇人間ベロン』の映画を見るんだな！」
コマ「見たい見たい！」
貴方「そんな訳ないでしょ…；」
半目になって突っ込むA
脱線しかけた話を戻し、えんら先生はスクリーンを操作する
えんら「怨霊に反応する特殊な監視カメラの映像なんだけど…」
初めに映ったのは巨大サラリーマン宮沢さんだ
メラ「……？今のは…」
何かに気付いたメラが声を上げる
画面は変わり、ゲスノートの案件の時の映像
フブキ「あっ…！」
更に透明ヤンキー黒沢の案件の時も
貴方「これは…」
えんら「どう思う？」
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読んだ感想 - これ読んでる奴脳みそ入ってる？ただのウーピー主の妄想 (2022年8月5日 12時) (
レス) id: 2c09132fd3 (このIDを非表示/違反報告)
ぷりっつ - (YSP vs ESPのマタロウが怖い…) (2021年5月8日 16時) (レス) id: 01f74e3595 (このIDを非表示/違反報告)
ぷりっつ - え？夢主ちゃんの絵も可愛いしネーミングセンスもいいとか神様かよ、好き(怒) (2021年5月8日 16時) (レス) id: 01f74e3595 (このIDを非表示/違反報告)
ブラックローズ - え、小説書くのも上手いのに絵まで上手いなんて、神様ですか？すごいです！ (2021年2月24日 22時) (レス) id: b766530fd2 (このIDを非表示/違反報告)
Ｙ Ｓ Ｐ！Ｙ Ｓ Ｐ！ - いや、訂正。マタロウからの愛も重すぎて怖い… (2020年9月24日 21時) (レス) id: 8b5b5f36c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アミーゴ．碧 | 作成日時：2020年6月24日 17時
